【2018-2019】新フリー・ザ・チルドレン・アンバサダーのご紹介

 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、よりよい世界に変えていくために、年齢関係なく沢山のメンバーが全国で活動しています。その中でも、世界の”子ども”の定義に合わせ、18才未満のメンバー(ここでは、高校3年生以下)は”子どもメンバー”として活躍をしています。そして、全国の子どもメンバーの中から、アンバサダー(前 子ども代表委員)を選出しています。

 

現在アンバサダーとして活動中の高校3年生

・大阪府在住 さしこ
・東京都在住 拓郎

上記2名と共に活動する、

2018-2019年のアンバサダーが8月のテイク・アクション・キャンプ・ジャパンで選ばれましたので、こちらでご紹介致します。

 

 

 

<2019年10月までのアンバサダー(5名)>

 

【坂口くり果 / 東京都・小学校6年生】

 FTCJ のスピーカーチームとフィリピンチームに所属しています。私は、今している活動「子どもの権利条約を母子手帳に!!」は、私の住んでいる世田谷区の母子手帳に載ることが決まったので、今度は東京都、そして全国にも広めていきたいです!
 あと、この間のテイクアクションキャンプで考えたアクションプランの「子どもの貧困に関してのショートムービーづくり」にも励んでいきたいです。みなさま、ご協力よろしくお願い致します!
 私にとっては、今は小学校最後の年なので、貴重な時間を無駄にしないよう、精一杯がんばろうと思います。みなさま、どうぞよろしくお願い致します!!

 

【辻江圭亮 / 大阪府・中学校3年生】

 私は今回東南アジアの発展途上国の方々にランドセルを贈る活動をこの1年間でやっていきます。丈夫で機能性に優れているランドセルを現地で使ってもらえるように活動していきます。具体的には今いる中学校の中から未だにランドセルを持っている人から寄付を募り、すでに活動している団体の方々と連携して、送りたいと思います。

 1年間努力していくので皆様どうぞよろしくお願いします。

 

【立松みどり / 静岡県・中学校3年生】

 FTCJのキャンプで積極性を育むことができ、小さな挑戦でも、世界は少しずつ変えられることを学んだので、アンバサダーとして、そのことを少しでも伝えられる存在になれるよう頑張ります。また、今は同じ学校の渡邉夏帆先輩の下で、NWCの活動に参加させていただいています。自分でも、このような活動を立ち上げられるようになりたいと思っています。

 

【佐々木玲歌 / 神奈川県・高校1年生】

 私は今、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンが特別協力として運営に関わっている「Tokyo Great Santa Run」というイベントに参加しています。とにかく、何か世界に貢献したいと思いつつ、何をしたらよいのか分からなかったのですが、そんなときに、このイベントへの参加を進めていただいたので、今は行ける限り会議に参加させていただいています。
 また、今年のキャンプ中に見た、『True Cost』という映画を、授業の時間をつかって、クラスの全員に鑑賞してもらいました。小さいことでも、自分ができることはやっていきたいと思います。一年間頑張りますので  よろしくお願いします。

 

【渡邉夏帆 / 静岡県・高校2年生】

 これから約1年間アンバサダーとして新しいプロジェクトやアクションに積極的に参加して、少しでも世界を変えられるように一生懸命頑張ります。
テイクアクションキャンプで考えたアクションプランを実際に学校で動き始めました!!NWC(National World Committee)を設立し、学校全体の社会問題に対する意識向上を目的に、啓発活動などを行います!!まだ、先生や生徒会など話し合いの段階で、なかなか学校全体にアナウンスする活動は行えてませんが、多くの人にNWCに入ってもらい、まずは学校の社会問題に対する意識向上から頑張ります!!現段階で約10人入ってくれました!約1年間よろしくお願いします。全力で頑張ります。

 

 

<2019年3月までのアンバサダー(2名)>

※高校3年生は、3月の日本の高校卒業月にアンバサダーも卒業となります。

 

【武田七海 / 大阪府・高校3年生】

 4年前からFTCJのサマーキャンプに参加していて、今年の四月はフィリピンのスタディーツアーにも参加しました。そこで学んだ様々なことを学校の授業で発表したりしています。この活動を大きくしつつ、キャンプ中に考えたアクションプランもしっかりと実行できるよう頑張ります!

 3月までという短い期間ですが、自分ができることを精一杯やっていきます!よろしくお願い致します。

 

【福井るな / ベルギー・大学1年生】

 

 ベルギー人の父、日本人の母を持つハーフで、現在ベルギーに住んでいます。ベルギーでは高校を卒業し、大学に入学しますが、日本だと高校3年生です!
アンバサダーは3月までと短い期間ですが、世界を変えたいと思っている同年代の若者を後押しするためにもできることをやろうと思います!!
ちなみに、ベルギーの高校では人権を守るための署名運動などを行っているクラブ(アムネスティ・インターナショナル)に入っていました😊大学では社会科学科に入り、より社会問題について勉強しようと思います!短い期間ですがよろしくお願いします!

 

 

 

今後のアンバサダーの活動報告は、以下のテーマに掲載されます。

「フリー・ザ・チルドレン アンバサダー」

http://ftcj.jugem.jp/?cid=44

 

日本全国、そして世界で活躍する彼らを応援お願いいたします!

 

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◆「フリー・ザ・チルドレン アンバサダー」とは

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンで活動する全国の子どもメンバーの代表として、「子どもには世界を変えるチカラがある」を体現し、その輪を広げる存在

 

◆役割

自ら積極的にアクションを起こし、またそのアクションを伝える 

全国の子どもメンバーの声を聞き、プロジェクトを作る ・子どもメンバーが活動できるキャンペーンの企画、イベントの開催、それに伴うチームの立ち上げ

3月の総会&WE CEREMONYへの参加 ・議決権を持つ存在として、子どもメンバーを代表して団体の運営等について意見することができる

 

◆条件

・「子どもには世界を変えるチカラがある」を自ら信じ、アクションを起こしている人

・高校3年生以下

・個人での活動、チームでのミーティング・イベント・打ち上げなど、真剣かつ楽しみながら活動できる人

 

◆任期

9月1日〜翌年10月31日 (14か月間)

※夏のテイク・アクション・キャンプ・ジャパンで選出

※10月は引き継ぎ期間

※就任時高校3年生のアンバサダーは、翌年3月まで担当

 

●歴代のアンバサダー(過去名称:「子ども代表委員」)の活動

・外務大臣へ署名手渡し

・世界一大きな授業

・チョコレートプロジェクト

・子どもの活動がしやすい環境づくり

・全国の子どもメンバーとのスカイプミーティング

・チャリティライブ

・テイク・アクション・アカデミー・イン・ジャパンのプログラム企画

・コラム連載

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

日本の子どもたちの力を伸ばし、成長をじっくり見守り支えていくためにも、継続的なサポートが不可欠です。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンを継続的に支援する”キッズパワーサポーター”になりませんか?

詳細はこちらから

http://www.ftcj.com/donate-kids.html

 


【拓朗@アンバサダー2018】Vol.3 途上国問題解決の為の支援姿勢を考える

 みなさんこんにちは。

受験で⼤忙しでコラムをほったらかしにしすぎてしまいました、アンバサダーの拓朗です。汗

 

まずコラムを書き始める前に、先の豪⾬、地震等で被害に遭われた多くの々が⼀⽇でも早く元の活に戻れるよう、願っております。特に私は北海道出ということもあり、とても⼼配をしております。

 

今回のコラムでは現在の途上国問題解決に向けて私が考える課題を、みなさんと共有したいと思います。⽂字が多くて申し訳ないのですが軽くでもいいので絶対に⽬を通して欲しい内容です。

 

私はフリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ) で、そして将来も途上国問題解決に関わり続けたいと考えています。しかし正直に⾔うと、従来の途上国援の概念では、途上国問題の解決は難しいと思うのです。

世界中の数々のNPO や政府等公的機関が途上国の問題に取り組んできて、今ももちろん全で挑んでいます。もちろん徐々に問題解決がなされてきています。しかし残念ながら、途上国で問題は未だに存在しています。

 

問題解決に向けてのアプローチの何に問題があるのか。

それは、現在の途上国問題解決の⽅法に置ける固定概念であると強く私は考えます。⼀番わかりやすい例が、途上国援=被援側政府への資提供という考えです。

お⾦をはいどうぞ、と途上国側に渡しても、それが々の活に劇的に反映されるかというと難しいところです。途上国の政府は汚職や不正が多く、おの使い道ですら不透明な部分も存在します。それに仮にそのおがきちんと使われて、インフラ整備等による地域開発に使われたとしましょう。しかしそれらの設備の維持費が発してきます。何がいたいかというと、途上国援の、特に政府によくられる通念である資援助や設備建設等の時的な援はあまり理想的な形ではないのではないでしょうか。

⻑期的なビジョンでの援が求められていると私は思うのです。途上国の発展を考える学問、開発経済学においても期的な発展を考慮し、般的な資援助ではなくロングタームでの援、例えば技術協・提供による材育成が理想形だとされています(※参照)。 政府の資援助等、(もちろん資援助も切ですし、評価されるべき点もあります)グローバル化が加速する現在、世界の国々の『共』を指して途上国⽀援に対するビジョンの変換が必要だと私は感じます。

 

 

そしてこの⻑期的な視野での援をえていると感じたのがFTCJ です。

⾃分が訪れたインドでの援先での々に対して、このFTCJ(海外ではWE という名前です)は貧困層の家庭にヤギを提供して「期的に」活するためのすべを提供していたり、かまどを家庭に設置することで病気のリスクを減らし、活の利便性をめるなど彼らの活を⾃⽴したものにするために『ニーズ』を満たし期的に活をえる⽀援にフォーカスしていました。

 

FTCJ の⾃⽴援助・収⼊確保の取り組み

http://www.ftcj.com/international/what/income.html

 

さて、今⽇話したかったことをまとめると、

  1. 途上国⽀援においては『期的』かつ効果的な⽀援を考えることが求められる
  2. 当たり前のようですが、⼈々に寄り添った援を期的なを持って⾏っていく姿勢が⼤

という2 点です。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

今回の皆さんへの問題提起、考えてほしいこと。

⾃分がもし途上国に住んでいたら。「置き換え」て考えてみてください。

どんなサポートが欲しいだろう?何をして欲しいだろう、、、

視点を変えて当事者意識を持つことでより途上国問題がより考えやすくなると思います。

 

 

※参照

「開発経済学」 ⼾堂康之 著

この開発経済学という学問では経済学の観点から⻑期的な⽀援の必要性を理解

することができます。途上国⽀援に興味があるにはマストな本です! 


【さしこ@アンバサダー2018】Vol.4 「違いと格差」を考える

こんにちは、さしこです。
地震や台風の被害を受けられた方々のご無事を祈っております。

今回は、「違いと格差」について話してみたいと思います。

ニューロダイバーシティという言葉をご存知でしょうか。
「全ての脳はそれぞれに違いがあり、この違いは優劣ではなく個性だ」という考え方のことで、精神的疾患や障がいを持つ人を含めて、私たちが多様であることを認め合おうというものです。

素直にそうだなと思える言葉でした。
前に、障害という言葉をめぐって論争がありましたね。この言葉は英語でphysically/ mentally challengedと言います。「身体的・精神的に挑戦されている」という風な意味です。まさしく、挑戦を受けて立っているように逞しく生きる方々を見習いたいと思わせるようなポジティブな考え方だな、と思いました。

「障害」を抱えている人を、本当に社会の障害だなんて思っている人はほぼ居ないのに、語弊の多い言葉なもんだと感じます。一般に、言ってる側がそう思っていなくても、言われた側が傷ついた時点でそれは差別になってしまいます。(車が必ず事故の責任を負うのと同じイメージです)
誰かを過失で苦しませることのないよう、言葉の使い方に気を付けたいです。

話を戻しますが、ニューロダイバーシティの考え方は、生まれた環境の違いにも当てはまると思います。environmentally challengedと表現できるかもしれません。
私は、生まれ育つ環境が違うこと自体が問題なのではなくて、その環境に対する社会の態度の違いが、格差というものの大部分を占めているのではないかと考えています。
私たちは同級生や同僚に、それぞれ違う人間として接し方を変え、でもその接し方の違いは気に留めていませんよね。みんなと「同じ」ようにそれぞれ「違う」存在として接し、接してもらって、特定の偏見などに縛られる苦痛から解放されれば、だいぶ気が楽になるのではないでしょうか。経済的・身体的・その他の「挑戦」自体は、社会的に受容さえされていれば肯定的に見える気がします。部活が上手くなるように努力するのと同じ「挑戦」です。

理想論じみてありきたりな文章で恐縮ですが、この「違いを祝いつつ格差を縮める」という考え方はこれから流行するのではないかと密かに感じています。

最後に、先日YouTubeでspecial books by special kids というチャンネルを見つけたので紹介させて頂きます。様々な症状と暮らす人を紹介するチャンネルです。動画を見てみると、可愛いい動画や面白い動画がたくさんあり笑顔が絶えませんでした。
「〇〇ちゃんと仲良くするコツは?」など、本人や親に取材もしています。
英語が分からなくても本人たちの魅力が十分伝わると思うので、ぜひ見てみて下さい。
私のおすすめはベスという赤ちゃんの動画です。

 


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