インドの村に新しい教室が完成!

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フリー・ザ・チルドレン国際協力活動地域の一つ、インド・ラジャスタン州ラジサマンド地区にあるベルダラ村の「ベルダラ村小中高公立学校」に新たに校舎が完成し、8月5日に竣工式が行われましたのでご報告します!

 

この教室建設のために募金活動をしたりして資金調達のご協力をくださったのは、大阪にある桃山学院高校の国際協力クラブSchool By Schoolのみなさんです。竣工式には、桃山学院高校の先生お二人が出席して開催されました。

 

この学校は、「質の良い教育を公立学校として提供する」ことをモットーに、小学校1年生から12年生まで通う小中高校一貫校で、村で唯一の高校まで学ぶことができる学校です。今までトイレがなく女学生の中退率が高く課題でしたが、新しい男女別のトイレの設置をしたり、パソコンが学べるようパソコン教室も設置するなどし、中退率が減り、優秀な学生を育て表彰されるようになりました。

 

学校には450人もの生徒たちが通っています。今まで電気は通っていなかったのですが、校舎の屋根に太陽光パネルを設置したため、今後は、電気が教室にも通るようになり、扇風機や、パソコンも使えるようになりました。

 

学校の正門で出迎えてくれた女子学生と、桃山学院高校の先生

 

 

建設された教室の前で、安全と生徒の学業向上や健康を願い、ヒンズー教司祭が祈りの式典を執り行いました。

ベルダラ学校4

 

式典後、テープカットをして、新しい教室の中に入り、先生や生徒の皆さんと交流しました。

ベルダラ学校5

 

校長先生と、生徒代表の女子学生から、学業の神様サラスワティの絵をいただきました。

 

生徒代表の14才の中学生の女子学生は、

「新しい教室ができる前は、雨漏りやカビがひどい古い教室で学ばなければいかなかったので、勉強に集中できなかったり、環境が悪く欠席するクラスメートもたくさんいて、大変でした。でも、新しい教室には、天井に扇風機がつき、明るく清潔ななかでこれからは勉強できるのでとても嬉しいです、本当にありがとうございました」とスピーチしてくれました。

 

また、桃山学院高校の先生方からもメッセージがありました。

「インドのみなさんの教育環境が改善されるため、日本の高校生たちは、がんばって募金活動をしました。新しい教室をみることができて嬉しいです。」とヒンディー語でお話ししてくださいました。

ベルダラ学校8

 

 

新しく完成した教室の前で生徒の皆さんと写真撮影!

楽しく安心して学ぶことができますように。

ベルダラ学校9

 

桃山学院高校SBSのみなさんを始め、学校の先生や生徒の皆さん、インドの子どもたちの教育の権利が守られるため、ご協力いただき本当にありがとうございました。