【報告】東京グレートサンタラン2018で集まった支援を届けてきました!

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、この夏ケニアを訪問し、

昨年12月に実施した東京グレートサンタランで集まったご支援を届けてきました!

 

<東京グレートサンタラン2018>

公式HP   https://santarun.jp/

活動報告 http://ftcj.jugem.jp/?eid=2082

 

(ケニアスタディツアー参加者とBaraka病院のスタッフ)

 

東京グレートサンタランは、サンタクロースの衣装を着て、楽しく走って、日本にいる病気と闘う子どもたち&海外の貧困の中にいる子ども達を応援するチャリティイベントです。

2018年のイベントでは、収益の一部は、フリー・ザ・チルドレンを通じて、 ケニアのマサイ族など先住⺠族の貧困家庭の⼦どもへの医療⽀援に充てられることになりました。

 

支援詳細:https://santarun.jp/wordpress/wp-content/themes/J_Theme/images/kenya.pdf

 

8月、スタディツアーが開催され、中学生〜社会人11人がケニアを訪問し、

Baraka病院を視察・物資を提供してきました。

 

サンタランで、絆創膏のパッケージに参加者の皆さんがメッセージを書き、

 

スタディツアーの参加者が、絆創膏が詰まった袋を準備し、

 

無事、Baraka病院のスタッフに渡すことが出来ました。

この絆創膏は、巡回診療の際に利用されることになりました。

 

 

Baraka病院は、治療棟、研究・検査棟、産婦人科棟、手術棟、入院病棟、予防棟の6つの棟からなる病院です。

 

以下のような手術室もあり、

 

また24人が入院することができる入院病棟も整っています。

 

2−3か月に1週間、カナダやアメリカの医師が先進的な技術を指導したり、また現地の医師では判断や対応が難しい病気の対応もしています。

 

マラリアやHIV/AIDSを見るための専門の病室もあり、

それらの病気に対する認識も広がりました。

 

病院が出来る前は、病気や怪我をした際、ここ一帯の地域の人は、車で2時間の距離にある、Longisaという病院まで行かなくてはなりませんでした。実際は、車を持っていないので、大きな道路まで歩くかバイクで行き、その後公共バスに乗り換える必要があり、さらなる時間がかかります。

 

時間もかかり、またお金もかかるため、なかなか病院にかかることが出来ませんでした。

Barakaが出来てから、だいぶ地域の人々にとっては病院に行くことが楽になりました。

 

しかし、やはりBarakaだけでは、まだ通うのに距離があり難しい人々もいます。

そのため、Baraka病院は、この救急車をモバイルクリニックとして、医師が循環診療をしています。

 

モバイルクリニックは、月曜日〜木曜日に稼働し、

なかなかBarakaに自力で来ることが難しい10の地域を順番に訪問しています。

 

天候にもよりますが、1回訪問すると約60人が診察を待っており、

17時までの診療時間を過ぎても、最後の1人まで対応をしている、ということでした。

 

集まったご支援は、今後もモバイルクリニックが継続的に稼働し・充実した診療を行えるように使用させて頂きます。

 

東京グレートサンタラン2018にご参加頂いた皆様、ありがとうございました!

 

東京グレートサンタラン2019も開催を予定しております。

昨年参加頂いた皆様も、そして今年初めての皆様も、

サンタラン会場でお会いできること楽しみにしております!