アセンコウ(西アフリカ)でFTC初の学校建設

 こんばんは、浅田です。
カナダのブログからの紹介です。

(訳者:金田豊正)

The original article





FTCは西アフリカのガーナで“村の自立を応援するプログラム”を新しく展開し始めました。その活動は、南太平洋のギニア湾沿いに位置するアハンタ西地区を対象にしています。

 

ガーナでは、国民の識字率が67%しかなく、地方の村落では、女の子を含む女性を中心に更に低い識字率と考えられています。ガーナは漁業が盛んなため、日中は、ほとんどの子どもたちが両親の漁の手伝いをしています。そのため、地方の漁村では子どもたちが学校に行ける日は概して週に3日だけになっています。

 

ガーナにおけるFTCのゴールは、地方村落の子どもたちのために持続可能な将来を創り出し保証すること、すなわち、それは、子どもたちの障害になることを取り除くことや質の高い教育を受けることや貧困を和らげることや村落の発展に貢献することなどで成し遂げ、FTCの全体的でかつ持続可能な開発モデルである“村の自立を応援するプログラム”のすべての柱*をガーナに展開することにあります。

 

アセンコウは、ガーナで“村の自立を応援するプログラム”を最初に展開する村落の一つです。人口は900人位で主に漁業と農業で生計を立てている村です。

 

FTCがこの村で活動することは大変やりがいがあります。最近は幼稚園の二つの教室再建を始めました。建物のひび割れなどの痛みを修理するために屋根の修繕や内外壁の塗装をしています。再建された教室の一つは小学校1年生に使用されます。そして、もう一つ嬉しいお知らせがあります。FTCは新しい学校の教室を建設し始め、すでに建物の基礎とコンクリートの床の部分までが出来上がっています。

 

FTCは、アセンコウの仲間と活動することに加えて、ガーナ政府の教育庁のアハンタ西地区事務所ともパートナリングを行っています。教育庁の責任者は非常に協力的で、学校に机やイスの提供をしてくれると共に献身的な教師も一人派遣してくれました。

 

FTCは“村の自立を応援するプログラム”の5つの柱*をアセンコウで実行することを期待しており、現状の給水状況や清潔な飲み水を得るために何をすべきかについて村の仲間と話し合いを始めました。

 

一方で、また嬉しいことに、FTCのガーナ事務所が立ち上がり、建材調達や労務管理などの建設業務の経験を持つガーナ人のチームメンバーの雇用が開始されました。

 

以上のように、アセンコウではこの数か月で期待の渦が巻き起こっています。そして、起こっていることすべてが胸を躍らせることばかりです。

 

以上

*:村の自立を応援するプログラムの5つの柱
ステップ1:学校を建て、子どもの教育を受ける権利を確保する。
ステップ2:井戸を作り、子どもとその家族がきれいな水を得られるようにする。
ステップ3:診療所を設置し、子どもとその家族の健康を向上する。
ステップ4:子どもの家族の収入が持続的に増えるような支援をし、自立をうながす。
ステップ5:農業訓練と農地灌漑を定着し、栄養価の高い食料の安定確保を実現する。