12/23ユースワンフェス@大阪でブース出展してきました!

12/23、大阪YMCAで開催された「知ろうぜ世界!動かせ未来!」をテーマにした高校生がつくる、高校生のための国際交流・国際交流EXPOのイベントにブース出展してきました!
高校生メンバーやボランティアさんが朝から準備に来てくれたり、東京から事務局スタッフのななみんも駆けつけてくれました♪
みんなとブース前で♪
準備に集中する二人(笑)
フィリピンのスタディーツアー説明会の参加者や、その他にもたくさんの方がブースに訪れてくれて、
フリー・ザ・チルドレンの活動紹介や、パンフレットを配ったり、フェアトレード商品の販売など、
みんなで協力しながらあっという間に終わった1日でした♪
お蔭さまでフェアトレード商品の売り上げも2万円近くありました!(*^人^*)
ブースで活動中のふたり
また、出展しているブースにはフリー・ザ・チルドレンとつながりのある高校や、そのほかにも高校や団体が活動紹介をしていて、社会問題に取り組む若者の力が溢れていてとても活気がありました。
     
お越しいただいた皆さま、ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!
Be the Change!!

内閣府に選んでいただき、障害者週間でセミナーを開催

 

 123日から9日は、内閣府が主催する「障害者週間」でした。

その期間中、障害者理解の促進を目的に、セミナーを開催する8団体の一つとして、FTCJ128日の午後210分より、有楽町の朝日スクエアでセミナーを実施しました。

 

 

タイトルは、

互いに知ることから始めたい 〜誰もが参加しやすい社会を目指して〜』

 

 

 大学生や企業の社長さん、福祉の仕事に携わっている方や内閣府職員など、様々な方に参加していただき、その大部分が私たちも初めてお会いする方々でした。

 新たな人の輪が広がったとともに、互いに意見を交換し、誰もが自信を持って参加できるような共生社会の実現に向けて、今私たちそれぞれに何ができるか、具体的な行動案を考える機会となりました。

 

(連続セミナー会場の様子)

 

 

(写真右:講師を務めたFTCJスタッフの石田由香理)

 

 

 

 参加者からは、以下のような感想をいただきました

・ワークショップを中心とした研修会は障害者理解にはよい方法だったと思う。

・参加人数が少ないと気にされていましたが、数よりも質だと思います。発言も多くて楽しかったです。

・「生きていていいんだ、必要とされているんだと思える、自信を持てる社会」という意識は障害者のみならず、今の閉鎖的社会で希望や生きがいを失いつつあるすべての人々へのメッセージとして送ることができればと思った。

 

 

 

(ワークショップの様子)

 

 

 参加してくださった皆様、内閣府そして事務局の皆様、ありがとうございました。

 

 


F・O・インターナショナル様からのご支援に感謝

JUGEMテーマ:ボランティア

 

株式会社F・O・インターナショナル様からご支援を頂きました。

 

PREDA Girls

 

ベビー・子供服の企画・生産・販売を全国のみならず、海外でも展開されている(株)F・O・インターナショナル様は、「世界の子どもたちを笑顔にする」をモットーに「F.O.Smile Projct」という社会貢献活動を打ち出し様々な活動を行っていらっしゃいますが、この度、フリー・ザ・チルドレンの「子どもには世界を変える力がある」という理念に共感いただき、社会貢献活動をすすめるためのパートナーとして、フリー・ザ・チルドレンが選ばれました!

 

そして先日、社会貢献活動の一環で、新品の子ども服やその他子ども用アイテム商品を、フリー・ザ・チルドレンを通じてフィリピンやインドにご寄付いただきました。

CCD kids

 

具体的には、フィリピンのミンダナオ島で紛争により居住地を離れ避難キャンプにて生活する子どもや、虐待や刑務所から救出保護されたフィリピンの子ども、路上や児童労働など貧困から救出保護されたり、貧困地域で暮らす

インドの子どもたちに洋服など寄付された商品を届けることができました。

 

 

CCD community

 

新しいおしゃれな洋服や帽子、その他アイテムを手にした子どもたちは、とっても大喜びでした!

ご支援ご協力ありがとうございました。

 

PREDA


12/22児童労働について考えるイベントin大阪


フリー・ザ・チルドレン・ジャパンも加盟する児童労働ネットワークが

大阪で「児童労働に関する研究会」を開催します!
当団体スタッフの伊藤菜々美も登壇いたします。

直前のご案内となってしまいましたが、もしご都合よろしければ、ぜひお気軽にご参加ください!

***
2017年9月、国際労働機関(ILO)が4年ぶりに世界の児童労働者数を発表しました。

その数、約1億5200万人。4年前の2013年の発表では1億6800万人で、それと比べ約1200万人の減少でした。また、11月には児童労働に関する世界会議がアルゼンチンで開催され、児童労働についての現状と課題、そしてその解決策が話し合われました。

2015年に、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では、その目標8.7において「2025年までにすべての児童労働をゼロにする」ことが明記されています。しかしILOによると、このままの減少ペースではその目標は到底達成できないものになっています。

今回、このアルゼンチンでの国際会議に参加してきた児童労働ネットワークのメンバー、そして関西で活躍する認定NPO法人テラ・ルネッサンスさんをお招きし、「SDG8.7に関する研究会 in 大阪」として、
2025年までに児童労働をなくすために私たちに何ができるか、みなさんと考える場を設けます。


【 SDG8.7に関する研究会 】 

日 時:2017年12月22日(金) 18:30-20:30(開場18:15-) 
定 員:50名 
会 場:大阪商業大学 梅田サテライトオフィス 講義室2
    →http://www.tanigaku.ac.jp/contents/guide/img/satellite_access.pdf

報告者  :岩附由香(認定NPO法人ACE/児童労働ネットワーク事務局長)
       伊藤菜々美(認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)

パネリスト :栗田佳典(認定NPO法人テラ・ルネッサンス)
       伊藤菜々美
       岩附由香
モデレーター:下山晃(大阪商業大学 教員)

★イベントの詳細は、CL-Netウェブサイトにも掲載しています 
http://cl-net.org/news/2017/12/4sdg87-in.html

【 プログラム 】
18:15 開場
18:30 開会あいさつ 
18:40 レッドカード+1アクションフォトコンテスト表彰式
18:55 基調報告
    ・児童労働の新推計報告(岩附)
    ・最新の児童労働の統計と現在の展望と課題
    ―アルゼンチンの持続的な児童労働撤廃世界会議に参加して(岩附・伊藤)
19:40 休憩
19:45 パネルディスカッション -日本への示唆と日本からできること
20:25 閉会挨拶
20:30 終了

参加費:会員団体 無料(人数無制限)
    クラウドファンディングご支援者 無料
    賛同団体 500円/名 
     企  業 2,000円/名 
     NGO・労働組合・一般 1,000円/名 

申 込:下記のフォームから申し込みください 
https://ws.formzu.net/fgen/S4814853/

皆さまのご参加をお待ち申し上げております。 

お問合せはこちらまで↓ 
児童労働ネットワーク代表メールアドレス:info@cl-net.org
以上

 


大切なあの人へ、心のこもったあたたかいギフトを贈ろう。

 

今年のクリスマス、年末年始は、世界中の子どもたち、お母さんたちにも愛を届けませんか?

 

世界中の子ども・その家族へのプレゼント、そしてお友達やご家族への

プレゼントにいかがでしょうか?

 

                

 

.侫リピン ミンダナオ島マラウイ避難民の子どもたちに
スクールキットを贈ろう

 

フィリピン ミンダナオ島マラウイ市で発生した、紛争により、多くの住民が国内避難を強いられています。

 

政府より紛争終結宣言は発表されましたが、町や家は破壊・略奪のあとが残り、住民の人々が暮しを再スタートさせるのは容易ではありません。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、復興支援として子どもたちにノートやペンなどをセットにしたスクールキットを配布します。たくさんの子どもたちにキットを配布するため、ご支援どうぞよろしくお願いいたします。1,000円で約3人分のスクールキットを提供することができます

 

ご寄付はクレジットカード・銀行振込・郵便振替で受け付けております。http://www.ftcj.com/donate/emergency/emergency_2017ph

 

 

                

 

 

 

▲┘轡ルギフトで生産者にも愛を贈ろう。

 

ケニアのマサイ族のお母さんたちが一つ一つ丁寧に作ったビーズのアクセサリーや、フィリピンのジュースパックをリサイクルして作られたバッグやファイルケースなど、購入いただくと生産者の収入向上支援となるエシカルギフト。クリスマスや年末年始のギフトとしていかがでしょうか。

ご購入はこちらからhttp://ftcj.ocnk.net/

 

 

            

 

アクションを起こしたいという子ども育成のために、あなたのサポートが必要です。

出張授業やキャンプの実施、教材作成、活動サポートなどを通じて安定的に子ども・若者をサポートするために、定期的なサポーターが欠かせない存在です。

 

キッズパワーサポーターになって、継続的なご支援をどうぞよろしくお願いします。月500円から任意の寄付額を設定いただけます。

キッズパワーサポーターのご登録はこちらから

http://www.ftcj.com/donate-kids.html

 

 

 

                

 


空腹の連鎖をぶち壊せ!:ケニアの農村に住む父親の挑戦

今回は、農業技術の向上を通じて、ケニアのキプソンゴル

村の食糧事情の改善に取り組む、ロバート・ムータイをご

紹介します!(清田)

 

https://www.we.org/stories/father-field-breaking-cycle-hunger/

 

 


 

 

ロバート・ムータイは、長男のベンジャミンが高校入試の

試験に不合格となり、高校に行く機会を失った日のことを

忘れることができません。

 

51歳のこのケニア人の農民は、自分を責めていました―

彼は自らの経験から、空腹のままで勉強するのはどんな

に厳しいことか知っていたのです。

 

農村のキプソンゴル村で育っていた頃、少年ロバートは、畑

のトウモロコシが底をつき始めた時に親が近所の家から食

糧を借り歩く姿を、じっと見ていました。子どもたちに食べさ

せなければと父親が力を尽くして働いたにもかかわらず、9

人の兄弟・姉妹は空腹のまま寝ることがよくありました。

 

ロバートは父親のそばにいて土地の耕し方を学びました。し

かし両親には何の役にも立たなかった従来の耕作方法では、

後で自分の土地家屋に悪い影響が出て来ることになるのでは

と思い、彼は、どの作物がどの季節によく収穫できるか、干ば

つや病気からどう護るかといったわずかかばかりの知識をもと

に、作付けしていきました。

 

「手探りの農業でしたね」彼は言います。「上手く行きますよ

うにと、ただただ祈るばかりで」。

 

ロバートは、夕方家に帰るのが怖くなってきました。妻がパ

ラフィンのカンテラの明かりを頼りに働き、5人の子どもを夕

食抜きでそのまま寝かしつけていることも、ロバートは知って

いました。

 

「家族に合わす顔がありませんでした」彼は言います。「家

族も養えない男に、父親面する資格なんてありませんからね」。

 

息子のベンジャミンが試験に落ちたとき、ロバートは、何か

が変わらなければこの連鎖は繰り返すことになると実感し

ました。「これ以上家族を苦しませたくありませんでした」と

言います。
 

2016年の春、WEビレッジ(フリー・ザ・チルドレン)は持続可

能な開発プログラムの一環として、キプソンゴル村で農業

訓練を開始しました。ロバートは、農業技術を学ぶ機会を

待ち望んでいたので、直ちに訓練のへの参加を決めまし

た。彼と仲間の訓練生は、短期の農業や、点滴灌漑法、温室栽培

に関するこつを見つけました。

 

「初めて現代の農業について知リました」と彼は言います。

 


 

ロバートのグループはキプソンゴル村の地域共同農園を設

立し、村の中心部にある1エーカーの農地を共同で開墾しま

した。新しい技術を取り入れると、ジャガイモ、キャベツ、ケー

ルやトマトが成長して、この共同農地や自分たちの小さな家

の庭を覆い尽くすまでになりました。

 

1年後には、キプソンゴル村の風景―そしてロバート自身の

印象まで驚くほど変化していました。

 

余剰農産物の販売で得た収益で、農業チームは、預金箱

を設けて、メンバーがビジネスベンチャーを始めるために

要する資金の貸し付けに利用できるようにしました。ロバ

ートが養鶏場に投資したり乳牛を買った時、彼のグルー

プは彼の商才に注目して、彼を農場の管理人として選出

しました。

 

最近では、ロバートか帰宅する時、自宅が見えてくる前から

でも、笑みがこぼれます。

 

「家族からお帰りなさいとハグされます。私は家族を養うこと

ができるし、家族の生活も潤っていることを実感しています。

こうなればもっともっと働きたいですね」。

 

 

 

 

彼の長男は最近、再び高校入試験を受け、合格

しました。現在、 近隣のボメット村のLelaitich Se

condary Schoolの9学年(高校1年生)に在籍して、

父が参観に来てくれることを心待ちにし、父から色

々な事について学びたいと強く願っています。

 

「親父は頑張って勉強するようにと僕を元気づけてくれます」

ベンジャミンは言います。「親父は頑張ることこそ重要だと教

えてくれました。農家としてその仕事に身を捧げている親父

の姿を見ていると、僕は、いつか家族を養えていけるほど懸

命に働かなければと言う気になります」。

 

(原文記事執筆:デーパ・シャンカラン 翻訳:翻訳チーム 

松田富久子 文責:清田健介)

 


学校に牛がやってきた!:ケニアの村で行われているユニークな干ばつ対策とは?

今回は、深刻な干ばつに悩みながらも、ユニークな方法で

家畜の牛に水を提供しているケニアのシラキール村の取り

組みをご紹介します!(清田)

https://www.we.org/stories/drought-drives-cows-school/


 

今年もシキラール村には雨が降らない時期がありました。

そんな時サムソン・モロンピは家畜の牛たちを学校に連れ

て行くようになりました。 
 

中央ケニアでは何か月も続く干ばつのあと、マサイ族の牛

飼いたちは何百頭もの牛が死ぬのを見てきました。モロン

ピは、この危機的状況が徐々に南下し自分の村まで迫って

きていることに気づきました。というのも、家畜の牛から牛乳

が取れなくなったからです。
 

「私たちには家畜しかないのです。牛たちが健康でなくなれ

ば、私たちもみな生きてはいけません。」
 

モロンピはシキラール村で正式な教育を受けた数少ないう

ちの1人で、小学校の先生として働いており、干ばつ問題の

解決を任されました。彼は革新的なアイディアを提案しに学

校に向かいました。このシキラール小学校はこの村で唯一

安全な飲み水が確保できる場所です。
 

WEビレッジ(フリー・ザ・チルドレン)とのパートナーシップによ

り建設されたこの小学校には、きれいな水を供給するための

井戸が掘られています。モロンピはタンクに水を組み上げて

いるポンプのモーター音をたどって乾いた草原をずんずん進

み、校長室をノックして自分のプロジェクトを提案しました。
 

数日後、真っ二つになったトラックのタイヤが一列に並び、

そこに向かって長いゴム製のパイプが小学校の給水塔か

ら伸びていました。生徒たちが学校の窓越しにその光景を

覗き見ています。モロンピがこの有り合わせで作った樋(とい)

にきれいな水を流し込むと、何百頭もの牛たちが水を求めて突

進して来ました。でもモロンピが監視しているためみな順番を守

っているようです。
 

「たくさんいるので、一度にみなは飲めません。順番に飲

んでいるんです。」
 

モロンピはすでに村人数人を動員しこのシステムをシフト制

で管理していました。月〜金まで週替わりで異なる人員が割

り当てられました。日の出とともに始まり、牧草地を回って家

畜の持ち主たちに会い、帳簿にサインをもらい、料金を徴収

します。
 

「ここで最も重要なリーダーは出納係です。水は単なる施し

ものではなく、持続可能な解決策なんです。」 とモロンピは

言います。シキラール小学校で牛、ヤギ、ヒツジなどの家畜

に水を飲ませるのに1週間あたり350ケニアシリング(およそ

3.5米ドル)を家畜の持ち主たちから集金します。こうして集ま

ったお金によって学校の発電機に使用する燃料費をまかなっ

たり、干ばつが続いてもプロジェクトを継続したりすることができます。
 

村の放牧地では、モロンピが12月中旬にこの新たな取り組み

を始めてから、健康面での大きな変化が見られました。
 

「家畜たちが強くなりました。少しですが牛乳も搾れるよう

になったと、妻たちから聞いています。動物たちが健康に

なれば、私たち家族も健康になります。」
 

このプロジェクトが成功したことによって、モロンピは干ばつ

に対しより長期的な解決方法を探りたいと考えるようになり

ました。彼は現在、政府の基金により常設の樋とポンプを設

置するため、地元のリーダーたちと協議をすすめています。

また、地球環境の変化という新たな問題に直面する中で、少

ない水でも育つ作物を植えたり、縮小しつつある牧草地に適

応するため家畜の頭数を少なくしたりといった、伝統的なやり

方を取り入れた近隣の部族にも注目しています。モロンピは

村がWEと連携しながら自分たちで解決策を生み出していけ

ると確信しています。
 

「WEに感謝しています。みんなで団結すれば、マサイ族は

変化を受け入れることができるようになるのです。」

 


(原文記事執筆: Deepa Shankaran  翻訳:翻訳チーム 

山本晶子  文責:清田健介)

 


「横浜寿町」での炊き出しや医療支援サポートボランティア募集

 

今年も、年越しのための「横浜寿町」での炊き出しや医療支援サポートボランティア募集します!!

横浜市中区寿町の野宿生活者など困難な状況にある人々に対して年末年始に炊き出し・医療サポート支援を続ける森英夫さんから、ボランティア募集の詳細が今年も届きました。 

 

お問合せ、参加申し込みは寿医療班 森 英夫さんまでお願いいたします。

 

 

******下記詳細********

 

みんなで命を守るたたかい=越冬が始まります。

寿医療班では12/29(木)〜1/3(火)まで寿公園越冬テントにて医療生活相談の体制をとります。

おおむね9時〜17時までテント前に机を出して相談を受ける他、夜間もパトロールと連携して体調の悪い方に対応し、

救急車同乗や訪問活動も行います。1/4(水)には相談者の福祉行動や病院受診、部屋(ドヤ)探しに同行します。

 

資格・経験など問いません、短時間でもかまいません。相談活動の他炊き出しや夜回り(パトロール)など

やることはいろいろあります。楽しいイベントもあります。ご参加くださるかたは、以下のメールなどの

連絡先まで参加予定日と到着・帰宅の大まかな予定をお知らせください。また連絡なしの飛び入りも大丈夫です。

わからないことなどあればお気軽にご連絡ください。

よろしくお願いします!

 

 

寿越冬オリエンテーション・・・2017年12月10日(日) 午後2時〜  【寿生活館2階】

 

統一作業日・・・2017年12月23日(土・休) 午前9時〜  【寿公園 集合】

 

第44寿越冬闘争突入集会・・・2017年12月25日(月) 午後7〜 【寿生活館4階】

 

 

日付

主な行事  

*会場は【寿公園】(横浜市中区寿町3‐9‐4)です。

準備

23日〜おおむね27日まで 厨房作り・テント設営(9時〜)

12/28(木)

年内役所の最終相談日・はまかぜ宿泊相談・中福祉同行(9時〜)[はまかぜ向かい]

準備作業9時〜  越冬バザー(10時〜) [寿公園]

12/29(金)

準備作業(9時〜)     パトスープ作り(切り込み:14時〜)

各種相談(医療・法律・生活・労働)  集約会議(19時〜) パトロール(21時〜)

12/30(土)

炊き出し(切り込み:9時〜、配食:16時〜)  学習会(11時〜)

各種相談(医療・法律・生活・労働)  集約会議(19時〜) パトロール(21時〜)

12/31(日)

年越しソバ(切り込み:9時〜、配食:15時〜)

各種相談(医療・法律・生活・労働)  集約会議(19時〜) パトロール(21時〜)

1/1(月)

餅つき(切り込み:9時〜、配食:13時〜)

芝居:さすらい姉妹(16時〜)[寿生活館4階]

各種相談(医療・法律・生活・労働)  集約会議(19時〜) パトロール(21時〜)

1/2(火)

炊き出し(切り込み:9時〜、配食:16時〜)

カラオケ大会(13時30分〜15時30分)[寿生活館4階]

各種相談(医療・法律・生活・労働)  集約会議(19時〜) パトロール(21時〜)

1/3(水)

炊き出し(切り込み:9時〜、配食:16時〜) 学習会「故・矢島祥子さんを偲んで」(11時〜)

囲碁・将棋大会(10時〜15時)[寿生活館3階]

各種相談(医療・法律・生活・労働)  集約会議(19時〜) パトロール(21時〜)

1/4(木)

中福祉集団生活保護申請(8時〜)通院・ドヤさがしに同行

アブレ金カンパ活動(12時30分〜15時30分)

片付

ほか

5日・6日  厨房・テント解体・片付け(9時〜)

6日(土)  新春お楽しみコンサート(13時〜)

 

 

◇問い合わせ

寿医療班 森 英夫

連絡先  ttn3h822f4@mx5.ttcn.ne.jp

現地連絡先  garahide@ezweb.ne.jp 携帯090-8441-0645   


「闘病中の子どもたちの力になりたい!」困難な中であっても、希望の灯をともそうとしている若者のストーリー

今回は、子ども病院を支援する取り組みを行っている学校

と、そのきっかけをつくった生徒キャロライン・ミエズバを

ご紹介します!(清田)

 

https://www.we.org/stories/teenager-turns-tragedy-opportunity-better-lives-others/

 

17歳のキャロライン・ミエズバは前の学期にキャメル高校の

WE Schoolクラブ(海外の学校のフリー・ザ・チルドレンのクラ

ブ)と協力し、サンフランシスコファミリーハウスのために、3,3

00個の生活用品(せっけんや歯磨き粉などの洗面用具)を集

めました。サンフランシスコファミリーハウスは、カリフォルニ

ア大学サンフランシスコ校にあるベニオフ子ども病院で治療

を受けている子どもたちの家族に、族に宿泊施設を提供した

り、精神的な面で支援をしたりするNPO団体です。

 

キャメル高校のWE Schoolクラブは以前チャリティーで缶詰

やおもちゃを集めたことはありましたが、これほど大規模な

寄付を募った活動は初めてでした。キャロラインは、夏休み

にファミリーハウスでインターンシップを行ったことをきっかけに、

ファミリーハウスに強い想いを抱くようになりました。そしてほかの

部員たちも、キャロラインの熱い想いに突き動かされたのです。

 

教員でキャロラインを指導するレイ・キャンベラは「キャロラ

インはまさに自分の考えを行動に移せる人でした。」と言い

ます。レイは去年のサンノゼでのWE Dayに参加した生徒た

ちの熱い想いに応えて、クラブを立ち上げていました。

 

キャロラインのリーダーシップはWE Schoolクラブの中でも

特別で、その理由は高校生のキャロラインが、これまでに

も地域に前向きな変化を起こす活動をしてきたからだとレイは言います。
「大学進学後に素晴らしい活動をしている生徒はたくさんいます。ただ、高

2の終わりごろの時期から、少しだけでもそういうことを行い仲間たちに報

告してくれたらもっと意義があるだろうと思うのです。それはたくさんの子

どもたちに影響を与えますからね。」

 

キャロラインが、このような活動に熱心な理由の一つに、彼

女の家庭環境があります。一番小さないとこを肺がんで亡く

し、ポーランドにいる7歳のいとこは嚢胞性線維症と闘ってい

ます。そのような環境で育ったキャロラインは、子どもの病気

によって家族が疲れ果てていく様子を目の当たりにし、生きて

いく中でその苦悩に直面していたのです。

 

キャロラインは当たり前のようにファミリーハウスでボランテ

ィアをしようと思いました。去年の夏にファミリーハウスに連

絡を取り、初めての住み込みのインターン生となりました。

 

 

 

キャロラインは当時を振り返りこう言います。「ファミリーハウ

スは、私の住んでいるビッグ・サーという小さな町から3時間

も海岸線を下ったところにありました。今まで大きな町に住ん

だこともなければ両親と離れて暮らしたこともなかったので、

初日は不安でいっぱいでした。それに、ファミリーハウスにいるご家族

の皆様が私を受け入れてくれるかどうかとても心配でした。」

 

しかし彼女はその不安もすぐに乗り越え、2日目にはボラン

ティアとして初めて受付の仕事を任されました。自分の生活

費を稼ぐために、そしてファミリーハウスの家族を全力で支

援するために、夜の11時まで働く日もありました。

 

遠方からやってくる家族に出会うと、キャロラインは自分た

ち家族のポーランドでの経験を思い出しました。いとこの治

療のために時には車で病院まで5時間もかけ、シャワーもで

きず車の中で寝ることさえありました。

 

そんな経験があったキャロラインは、すべての家族の気持

ちに寄り添いました。ある家族が1週間着ていた服のままヘ

リコプターで到着し申し訳なさそうにしていても、キャロライン

はそんな気持ちを吹き飛ばすように、力強くそしてあたたかく迎えたのです。

特にキャロラインの心に残っているのあるはチベットの女の

子です。彼女は治療のために家族でアメリカにやってきまし

た。まだ英語も話せないので言葉でやり取りをすることはで

きませんでしたが、体を使って気持ちをキャロラインに伝え

ていました。一緒に塗り絵をしたいときも、その女の子はキ

ャロラインの小指を握り続けました。

 

 

 

「その女の子はいつも私をつかんで『一緒に遊ぼう』って。

話はできなくても、できるだけたくさん一緒にいてほしいと思ってくれ

ていることがすごく嬉しかったんです。」とキャロラインは言います。

 

そして、女の子や家族と一緒にいたいという思いはキャロ

ラインも同じでした。しかし、5週間がすぎ、キャロラインは

新学期には学校に戻らなくてはなりませんでした。

 

キャロラインはビッグ・サーに戻るとWE Schoolクラブに、サ

ンフランシスコで出会った家族を支援するために、一緒に活

動させて欲しいと頼み込みました。 WE Schoolクラブは「地域

を変えること、世界的を変えることも、どちらも大切だ」という

理念のもと、他の学校のクラブのチャリティー活動やボランテ

ィア活動にも力を貸しているとの評判があったからです。

 

「WEのいいところは、地域のための活動でも、世界のため

の活動でも、誰かに言われてやっているのではなく自主的

に動いているところです。メンバーそれぞれがやりたいと心

から思うことをやることがこのクラブをよりよいものにしてい

くのです。」とレイは言います。

 

WE Schoolクラブはキャロラインのサポートをすることにしま

した。

部員たちはキャロラインとともに1年生の教室を訪れ、キャ

ロラインがインターンシップで出会った家族について話をし

ました。すぐに1年生の教室では、誰がどれだけ寄付を集め

られるかを競う競争が始まっていました。

 

 

そして活動が終わるころには、ファミリーハウスを実際に訪

問するフィールドトリップの荷物用トラックが必要になるまで

になりました。

 

フィールドトリップに参加したレイはこう言います。「生徒たち

はみんな心を動かされたのではないでしょうか。私たちの活

動ではありがちなののですが、寄付で集めたものは大抵取

りに来てもらって終わりなんです。でも今回は生徒たち自身

が、集めたものが渡されるところを見た。車いすの子どもや

酸素に繋がれた子どもが家族と一緒に取りに来るのを。衝

撃を受けたと思います。」

レイが言うように、キャメル高校の生徒たちはWE School

を通して教室では学べない経験をしました。「生徒たちに

はよく言うんです。高校生活を振り返った時、今日のスペ

イン語の授業で学んだことは覚えていないかもしれないけ

れど、この経験と出会った人々のことはきっと覚えているは

ずだよ、と。」

 

キャロラインにとって、大切な人々をクラブと一緒に支えたこ

とは忘れられない経験となりました。「私はもちろん、私自身

の家族も、胸がいっぱいになりました。家族のみんなは難病

で病院にかかることの辛さをよく分かっています。だから、同

じ経験をしている人たちの生活を私がより良く変えていようと

していることが、家族は本当に嬉しかったと思います。」

 

(原文記事執筆: Peter Chiykowski 翻訳:翻訳チーム 

藤井優美 文責:清田健介) 

 


「水道管で安全な水を飲む!」:長年の悲願を実現させた夫婦のストーリー

今回は、最愛の娘を失うという悲劇に襲われながらも、安

全な飲み水を求めて闘い続けた、エクアドルのモンダナ村

に住むバルカス夫妻のストーリをご紹介します。(清田)

 

https://www.we.org/stories/parents-confront-tragedy-with-action-for-access-to-clean-water/

 

ナポ川は、アマゾンの熱帯雨林領域を流れる、全長

1,000km以上の川です。ナポ川は、アマゾン熱帯雨

林地域の経済活動や日常生活を加速化させるため

の拠点にもなっています。電動のカヌーが積み荷を

運搬し、人々がフェリーに乗って通学や通勤、帰宅

をしています。この流域では川の岸辺に洗濯ロープ

が張られ、漁師たちが日々収穫した魚を運んできた

り、近くの子どもたちが浅瀬の沿岸で跳ねて遊んだ

りする姿が見られます。

 

しかし、ナポ川はモンダナ村の村人200人の飲み水の水源

にもなっていました。ミゲル・バルガスとマリア・バルガスは

その村で4人の子どもたちを育てていました。バルガス一家

は、ミゲルが「ハイウェイ」と呼ぶその川から少し入った所に

ある、カカオと果物の畑で生計を立てていました。

 

両親は川の水が浄化処理されていないことを知っていまし

たが、川以外の水源はありませんでした。

 

2001年、二人の娘で当時13歳だったネリーマルシアが川

の水を飲んだ後、熱病にかかりました。夕暮れ時が終わ

る頃で、家族はついうたた寝をしてしまい、目が覚める頃

にはネリーマルシアの容体が悪化していました。深夜、両

親は娘をカヌーにくくり付け、診療可能な近くのクリニック

までパドルを漕いで駆けつけました。

 

クリニックは適切な整備が整っておらず、両親は大きい都

市へ娘を連れて行くこともできませんでした。午前5時を少

し過ぎ、ナポ川に朝日が昇る直前にネリーマルシアは亡くなり

ました。

 

「娘の死は、川の水や寄生虫によるものだったかもしれない」

とミゲルは言い、15年の月日が経っても原因を探しています。

「たとえ一時的な効果であっても、医者が1錠でも薬を処方して

くれていたら、もっと医療設備が整っていたら、、」彼の声は、徐

々に小さくなります。「分からない。けれど、娘は亡くなりました」

 

バルガス夫妻は、ネリマルシアーの死について正確な要因を特定す

ることができませんでした。しかし、水を介した伝染性疾患の症例は、

その地域ではよく見られています。

 

3人の育ち盛りの子どもたちと、管理している79エーカー

(約0.3㎢)の畑があるので、夫婦はカカオの収穫に集中

しようとしました。畑で採れた果物を売る市場を求めたり、

子どもたちの学校の送迎をしたりしました。しかし、そのよ

うな中でも、ミゲルとマリアの脳裏には娘を失った悲しみが

ありました。「なぜこんなことが起こってしまったのか」悲劇

を繰り返さないために、どうすれば良いのか?」と。

 

その答えは、ミゲルには明確でした。それは、水をろ過して

きれいにすることでした。深い悲しみにあった父は、解決の

ための糸口をつかみ始めました。彼の村の各世帯で、水道

管から水を飲めるようにするための権利を求めて活動を始

めたのです。


彼は目標を実現させるために、地域の行政を3回訪問しま

した。30分カヌーを漕いだ後、3時間バスに乗りました。3度

の訪問で、状況を改善するという約束を取り付けることはで

きました。

 

ミゲルの活動は10年以上続きました。マリアはその間、自

宅に水を運ぶのに木製の一輪車を使用していました。彼

女は夫に、周囲の人たちや地方の行政機関担当者に集

まってもらうことを勧めました。一輪車で重い荷物を押す

妻の身体の痛みがひどい時は、ミゲルが巧みに操作を

手伝いながら、「水道管できれいな水を飲む」という夢を

主張し続けたのです。

 

WE(フリー・ザ・チルドレン)の現地でのエクアドルで活動は、1999年

に高地で始まりました。そして2013年にはナポ川の近くの地域まで

活動範囲が拡大しました。WEの支援チームが初めて会った人物の

一人が、ミゲルでした。

 

「私は、あの日のことを忘れることはないでしょう」と、ミゲル

は言い、WEのエクアドル支援活動プログラムのリーダーが、

初めて彼の家を訪れた時のことを語りました。「リーダーは、

『ミゲルさん、あなたが必要としているものは何ですか?』と

聞きました。そこで私は、日頃から周りに言っていることは何

だろう?と考えました。答えは、『私たちに必要なのは水です』

でした」

 

村人と現地の行政機関の支援を受けながら、WEは村の川

の両岸にそれぞれきれいな水が供給できるようにするため

の計画を立ち上げました。水が近隣の住宅に届く前に、水

源からろ過システムに配管される仕組みです。この安全な

水こそ、ミゲルが主張し続けてきたことです。

 

今ではマリアが洗い物で水が必要になったら、蛇口を開け

るだけでシンクに水が溢れます。孫たちが遊んで喉が渇い

たら、ミゲルはコップに水を注いで渡します。孫たちが水で

病気になることはないのです。

 

ネリーマルシアの残した遺産は、滴るきれいな水にと共に、

この村を支え続けることでしょう。

 

(原文記事執筆:ワンダ・オブライエン  翻訳:翻訳チーム 

山田あさ子 文責:清田健介)

 

 


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