Me To We Academy Day 3

Faithです!!!

Academyも3日目が終わりました!

飛行機とパイロット↓ 

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

カナダを自転車で横断してるカップルが着てくれました↓ 

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

この二人はゴミを出さない事に取り組んでいて、

石鹸、歯磨き粉、洗剤とかも自作しています。

そして一年間、

「物は買わない」

という事を実行しました!

つい最近映画も作ったそうです!

日本でも公開して欲しい!!!

今日は、

World Councilというロール・プレイのアクティビティーがあって、

一人一人に哲学者等の役割が与えられ、

その哲学者になったつもりで、

現在の世界の新しいルールを作るという事をしました!

ルールが完成したらみんなで乾杯↓ 

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

それと、

色々な国に分かれて、

水を濾過して綺麗にするというアクティビティーもやりました↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

アメリカとかカナダはお金がたくさんあるけど、

発展途上国はお金がなくて装置が作れなかったり、

テロリストに邪魔されたり、

闇のマーケットで部品を安く手に入れたり、

それで捕まったり、

他の国に援助を頼んだり、

作り方の説明書が読めなかったり、

色々な要素が組まれていて面白かったです!

他の写真はこちらで↓

Academy Day 3


Academy Day 2

Faithです!

Academy Day 2のスケジュール↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

朝ごはん↓ 

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

チーム・ビルディング・アクティビティーも色々あります!

8人でサンドイッチを表現すると???↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

50人でカナダを表現すると???↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

↑の写真はカナダの国旗でした♪

ちなみにご飯の時は、

司会者が質問する問題に答えたテーブルから、

食べ物を取りにいけます↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

自由時間はchoice time(選択時間)と呼ばれてて、

ヨガとかクラフトとか、

シャワーと昼寝も選べますw↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

今日の選択の一つは、

Laughing Circle(笑いのサークル)と呼ばれるものでした↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

2日目のテーマは、

「グローバル・フォーカス」!

FTCのスタッフが、

国際的に行う活動について説明とかをたくさんしてくれました!

他の国で、

どのぐらい水が汚いのかを実際に作ってみたりとか↓ フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

ここにもっと写真あります↓

Academy Day 2 写真


シャンティチョコレートのパッキング、販売をしよう!

【シャンティチョコレート メンバー専用委託販売価格できました!】



今年も始まったチョコプロですが、
今年は、メンバー専用の価格で委託販売を始めることになりました!

チョコプロ詳細
http://ftcj.jugem.jp/?eid=932

この委託販売は、あらかじめパッキングされたチョコレートを注文された方へ送るというものではなく、パッキングしていないチョコレートとご希望の方にはラッピング用品を送り、パッキングはご自身でしていただくものになります。ご注意ください。

自分たちのグループや学校でチョコレートのパッキング・販売をしませんか?
オリジナルのラッピングで販売を盛り上げよう!!

委託販売をお申込みいただいた方みなさまに、プロジェクトチームメンバーも活用している、パッキングアニュアルをプレゼント!是非参考になさってください。

=====
メンバー専用シャンティチョコレート委託販売詳細=====

 <<卸価格>>
1セット(6粒):¥360 ※10セット以上から受付ます
袋とリボンもしくはワイヤー(はりがね) 10袋分:¥100
 ※袋とは自分たちで用意してもOK

タグ:無料
送料:無料


      ※内容イメージ



=====※必ずお読みください※=====

メンバー専用委託販売をご利用いただくうえでのルールもいくつかございます。
 下記のルールを良くお読みになり、ご理解いただいた上でお申し込みをお願いいたします。

<<委託販売ルール>>
・返品はできません。
・ご注文は10セット以上から受け付けます。
事務局から送付されたタグは必ず1つの商品につき1枚つけてください。
・販売利益がタグに記載されているため、400円で販売をお願いします。
・チョコは2つの味を3つずついれてください。
※時期によって味が異なる場合があります2014年1月現在は(ミルク・ホワイト)です。
・袋とリボンは自分たちで用意してもOK!
・ラッピングもオリジナルのものでOKです!

====お支払い方法・発送について=====

■支払い方法
銀行振り込みもしくは郵便振替のどちらかで下記の口座にお振り込みをお願いします。
※振り込み手数料はご負担いただいております。

<銀行振込>
銀行名:ジャパンネット銀行 
支店名:すずめ支店
種別:普通
口座番号:1599494  
口座名:特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
    
<郵便振替 >
郵便口座:00120−5−161532
口座名称:フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
他金融機関からの振込用口座番号
〇一九(ゼロイチキュウ)店 当座 0161532

■発送について
振り込みが確認できてから発送となります。
郵便振替:手続きの都合上、振り込みの確認に1週間程度かかり、その後発送となります。
銀行振込:振り込みが確認でき次第すぐに発送いたします。

どちらも配送先の地域によって多少異なりますが、発送から到着までは2〜5日お時間をいただきます。

=====お申込み=====

下記のフォームよりお申込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S39529306/

ご質問等ありましたらinfo@ftcj.comまでご連絡ください。



Me To We Academy Day 1

Faithです!

Academy始まりました!!!

今回の参加者の数はなんと、
100人!!!

初日は簡単なゲームと、
「スポット・ライト」
というアクティビティーをやりました♪

お互いにマッサージ↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

「スポット・ライト」の説明↓
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン


3月に日本に来てくれた、
Alex(アレックス)が「スポット・ライト」のファシリテーターでした↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン



「スポット・ライト」がどういうアクティビティーなのか気になる人は、
僕が日本に帰ったら実施すると思うので、
是非参加して体験してみてください♪

夜はスタッフで振り返り会↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン



みんなで歌を歌ってから始まりますw


tech team

Faithです!

今日からAcademy!!!


Academy(アカデミー)とは、中高生用のリーダーシップ・トレーニング・キャンプ!
どんなプログラムが用意されてるか楽しみ!


それとトロントでの、テクニカル・チームの部屋の写真です↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン


日本も早くこうなって欲しいですね♪

他の写真はこちらで↓
Faith's Life

TORONTO!!!

hey everyone!

Faithです!

報告が遅れましたが、

ただいまなんと、

カナダのトロントにいます!!!

8月5日から10月5日まで、

トロントのFTC&Me To Weで働いてきます!

8月8日から15日まではアカデミーと呼ばれている、

中高生対象のリーダーシップ・トレーニング・キャンプ、

その後は9月30日に行われるWe Dayの企画&準備&実行に関わらせてもらいます!

そして今回はなんと、

外務省&JANICから助成金を貰える事になったので

(論文とか面接とか色々と大変でした・・・)、

なんと8月21日〜29日に行われる、

インド・スタディー・ツアーにもトロントから参加します!

学校建設楽しみ!

Free The Childrenのオフィス・ビル↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

Me To We ビル#1↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

新しく購入したばかりのMe To We ビル #2↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

新しいMe To We ビルの中の僕が使わせてもらうオフィスの中↓

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

ちなみに写真がまだありませんが、

Me To We Styleを扱うビルも同じ通りにあるみたいですw

ビルありすぎ!!!w

そしてスタッフも、

フル・タイムが250人ぐらいいるらしいですw

日本もそのぐらいに増えてくれたらいいんだけど・・・

しかも、

コンピューター関係の仕事だけをするテクニカル・チームもあって、

6人もいました!!!

あ、だけど、

女性が多いのは日本もカナダも一緒でした。

男性増えて欲しいなー。

そして日本のみなさんには申し訳ありませんが、

「すごい」涼しくてすごしやすいです♪

最後に、

個人的にやっている、

英語の生徒向けに書いているブログにも、

写真を色々載せてます↓

Faith's Life

なるべくたくさんブログ更新したいと思ってるので、

乞うご期待!!!

カナダの本部で聞いて欲しい質問とかあったら、

気軽にコメントしてください☆


「FTCJキッズキャン☆夏キャンプ」速報 ♪

こんにちは!FTCJ事務局です。

8月2日〜5日まで、高尾の森わくわくビレッジにて、

「FTCJ夏キャンプ」を行いました。

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

夏キャンプでは、世界の貧しさの中で暮らしている

子どもの現状や、働かなければ生きていけない

子どもたち、そして、ひとりひとりの子どもに保障

されている 「子どもの権利」 について

ゲームやビデオ、お話などを通じて学ぶことができる

ワークショップを実施しました。

さらに、そういった世界の問題について、

私たち日本にいる子どもが、同じ子どもとして

何ができるかを考えるプログラムを行いました。

参加したのは、小学生7人!

夏キャンプのリーダーを務めた

社会人メンバーのハラピーこと原口さんから

夏キャンプ速報が届いたので、ご報告します★☆

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン-FTCJ夏キャンプ 児童労働カードゲーム

↑児童労働体験カードゲームで、働く子ども

についてまなんだよ!

***

★みんなが一つになれた!

個性豊かな小学生7人が集まった今年の夏キャンプ。

児童労働をする子どもたちの生活や国際経済を体験するゲームアスレチックでチームワークを体感するプロジェクトアドベンチャー子どもの権利条約児童労働や世界の現状の学習高尾山へのハイキングそれぞれのテーマに沿ったスピーチなどなど・・・

盛りだくさんのプログラムをこなして行く中、一番印象深かったのがみんなのチームワーク。

最初は行動もバラバラで、衝突もあったけど、みんながお互いを気遣うようになって、最後には最高のチームになりました。

そして最終日には、みんなが「楽しかった」と言ってくれた。

最高の夏キャンプでした。

原口直敏

↓ アスレチックで楽しむぞ!!

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン-FTCJ夏キャンプ アスレチック!


PREDA基金代表 7月2日カレン神父コラムより

こんにちは、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン事務局です。

FTCJのフィリピン支援事業の現地パートナー団体

PREDA基金の代表のシェイ・カレン神父のコラムから

情報をお届けします。

翻訳は、高校生メンバーの河合朝ちゃんが担当しました!

***

カレン神父マニラ新聞掲載コラム 2010年7月2日

A Nation Crying Out for Justice

〜正義のために、切に求められている国家とは

新たなフィリピンの大統領が、ここに誕生しました。

ノイノイ・アキノ氏は、「国民の希望」として困難な、しかしやりがいのある

任務にとりかかっており、また、汚職のないフィリピンを約束する内閣を

作り上げようとしています。その中で法務大臣に指名された、

レイラ・デ・リマさんの存在にはとくに、内閣をより一層素晴らしいものに

することに、大きな期待がかかっています。

リマ女史は、人権活動家、社会運動家のリーダーが犠牲になった、

数え切れないほどの世間を騒がす暗殺と殺人の裏にある首謀者を

暴くことに、勇敢にも力を注いだ、前人権問題委員会の長官でもあります。

リマ女史は、委員会の調査を頑なに拒む警察や軍隊に向かっていく、

大変勇敢な女性でした。しかし委員会に対し、裁判官がダバオ事件に

対する捜査令状を出さなかったことにより、委員会はその捜査を許されず、

より窮地へと立たされる結果となりました。

その事件について、ダバオでは、戦いの末に裸の女性や子どもの

体の部分が発見されたと報じられています。

アキノ大統領による明るい未来を目指す新しい行政への一歩として、

社会的弱者の保護を優先されることが期待されています。

殺人集団と暗殺者たち、そして、本来市民を守るべき立場にいるにも

関わらず加害者行為をしている人々が侵す、甚大な被害を

生み出ているる人権問題にも、まもなく終わりがくることでしょう。

前アロヨ政権の元ではびこっていた、殺人集団といったものに対する

無処罰を考え、新ノイノイ・アキノ大統領政権は、

米国海外軍事教育機関(IMET)のフィリピン軍隊や警察への教育方法と

訓練方法を見直す見通しとなっています。

数百人もの警官と軍人は年に一度、ここおよび海外で訓練されています。

しかしその訓練内容は、過激な武装、残虐性、そして社会活動に反する

にもかかわらず、「極端な先入観」と共に植えつけられた、好戦的な殺し方

というものを教えこんでいるように見られ、さらに神父や、その訓練内容に

対し反対運動を行う人々は、独断的にアメリカの敵としてみなされるという

事態にさえなっているのが現状です。警察や軍人の本来もつべき

役割である、善良な市民や哀れな被害者たちのために法をふるい、

全力で守り抜くというその姿勢は、知らぬ間に失われてしまったようです。

人権の尊重問題は、訓練議事にすらのぼらず、この分野こそが、

改革を求められているものの一つといえるでしょう。

エイラ・デ・リマ大臣は、最も骨の折れる職務を担っています。

リマ大臣は、有言実行ではっきりとした優先順位作り上げました。

まず、第一に公平で正直な、賢く、法を順守する、誠実な人間である

検察官を増やす事が期待されています。これらの検察官は、

虐待を受ける女性やこども、人権侵害、そして悪質な犯罪を受けた

犠牲者たちの保護に全力をつくす者であり、法に抵触する子どもたちに

慈悲を与えもする存在でなければありません。

法務大臣であるデ・リマさんは、腐敗し無能であった検察官を一掃する

ことを目指しています。ここでの検察官は、性的虐待を容認する、

どれだけ決定的な証拠があったとしても訴えに見向きもしない、

そんな人々として知られています。これは彼女が計画していた改革であり、

過去10年間にわたる皮肉を取り除き、法務省内の人々の信頼を取り

戻すことにもなります。法務省に所属する善良な人間は、利益追求

のために腐敗していった公務員によって個人の見解を押しつぶされることなく、

よりすぐれたことをするべく、素晴らしい機会を与えられるはずです。

私が一度一員であった、児童保護法における大統領委員会は、

無視されていた子どもの、搾取、虐待、人身売買、そして悪質な犯罪

などのケースを取り扱い、犯罪者を執念深く追跡していました。 

また彼らは、海外の性的虐待加害達を追いかけ、彼らを彼らの国々で

治外法権の下で有罪にもしました。

遠い昔、虐待に関する児童保護と正義が、司法省と市民社会の中で

優先事項として取り扱われていた輝かしい日々がありました。

しかし長く続くことはなく、買収による不正利益や政治家の汚職問題

といったものの保身が、それに代わり優先される時代となってしまいました。

フィリピンが世界の汚職国リストのトップにいるというのが、今の現状です。

今まで無罪放免とされた、莫大な数にもおよぶ人身売買、児童虐待と

児童拉致問題などのケースは、腐敗政治問題を映すなによりの証拠であり

しかしながらどうすることもできない問題であります。「オロンガポの恥」

である二人のアメリカ人が二人の10歳の子どもを4年間、性的奴隷として

扱っていた事例では、確かな証拠にも関わらず、容疑は否認されたままです。

彼らはそこから立ち去り、アメリカに戻ることが許されました。

申し立てによると、その二人のアメリカ人は、妊婦である15歳の娘を

彼らとともに連れて帰ったと言われています。被害者用に旅行書類の

推薦状にサインをした社会福祉開発省は、本来ならばそれについて

はっきりとした説明を行う義務がありました。

妊娠した子どもは、いったい今どこに居るのでしょう。

コラム(英語)URL:

http://www.preda.org/main/archives/2010/r10063001.html

翻訳:FTCJ翻訳チーム 高校生メンバー 河合朝


ボランティア体験記〜フィリピンの盲学校にて〜(1)

こんにちは!
今回を含め三回にわけ、FTCJ大学生メンバーの石田由香理さんのフィリピンでのボランティア体験記をお伝えします。

石田由香理さんは、網膜芽細胞腫という眼球にできる癌の一種にかかり、両目を摘出したため全盲の大学生です。夏休みを利用して、自身が通っている大学のプログラム「Service Learning」に参加し、フィリピンのデュマゲッティでボランティアなどをしました。

訪問地のデュマゲッティのしょうがい者学校で、日本とフィリピンのしょうがい者教育への違いを感じながらも、自身が受けた教育を活かして子ども達に接してきたので、その体験談をお届けします。

$フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

折り紙を教える石田さん(写真右)



フィリピンでは、週ごとに違うコミュニティでボランティアをしたり
現地スタッフへのインタビュー、活動の見学などを行いました。
4週目には、現地のしょうがい者学校、West Cityを訪れました。

このWest Cityで、視覚しょうがい者で全盲である自身の体験を活かし、視覚しょうがい者クラスで1週間活動しました。今回は、この体験を元に、日本とフィリピンでの、とくに視覚障害者の教育の現状について、
1. 日本の盲学校教育
2. フィリピンと日本のしょうがい者教育の違い
3. 活動を通して
の三つのトピックで紹介したいと思います。

第二回(日本の盲学校教育、フィリピンと日本のしょうがい者教育の違い)、第三回(体験談)と随時掲載していきます。

翻訳チームPresents:クレイグとマークのコラム

こんにちは!FTCJ事務局です。

今日はウェブサイト「thestar.com」に連載されているクレイグとマークの
コラム(7月5日付)を紹介します。

With this soccer ball, hope can't be deflated.
――このサッカーボールがあれば、希望は消えない――

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン-黄色のボールを持つアフリカの少女


ワールドカップに沸くアフリカ。
しかし、その熱狂からすこし離れたジンバブエにボールを配る
一人の男がいました。

慈善家で写真家でもある、ボビー・サイガーです。
彼が注目したのはワールドカップではなく、
ジンバブエで起こなわれている別のサッカーの試合でした。

この試合で、彼が子ども達に配るサッカーボールは鮮やかな黄色。
このボールは他のボールと違って、とても丈夫です。
(写真の少女は配られた丈夫な黄色のサッカーボールを嬉しそうに持つ。)

サイガーは、舗装されていない道路でも持ちこたえるような丈夫な素材で
出来たボールを持ってきたのです。そのボールには「希望は流れを変える」
と印刷がされていました。「試合の流れ」と「ライフスキルを向上させる」
という両方の意味が込められれていました。

「この丈夫なボールは空気が抜けません。
だから、ずっと遊ぶことができます。
これは永続性、長寿、可能性と希望を表しています」

とサイガー・ファミリー基金の事務局長であるケン・ツノダさんは
話してくれました。
「苦しい環境で生活する子どもにはいろいろな意味にとることができます」

サイガーはモアズと言う少年が頭から離れません。

サイガーがモアズに初めて出会ったのは、2005年の南ルワンダの元少年兵
リハビリキャンプで、モアズは9歳でした。彼は他の少年と比べてもかなり
小さい方でしたが、兵士としての技術をすぐに習得し、
7歳の誕生日までに3人を殺害していたといいます。

キャンプでモアズと他の子どもたちは子ども時代を取り戻すのに必死でした。
モアズのプライドをなんとか保てていたのはあるボロボロのボールでした。

途上国の子どもたちにとってスポーツ用品はとても高価なもので、簡単に手に
入れることはできません。だからゴミのバッグなどを自分たちで縫い合わせて
作っているのですがほころんでいるところもあります。

「空気の入った本物のボールを手に入れることができたとしても、
ゴミや石が道路上にあるのですぐに破れてしまい、使えなくなります」
とツノダさんが説明してくれました。

サイガーはモアズと自分の息子が一緒に緑と黒のボールで遊んでいる
のを見ていました。出発前にはモアズが宝物を手にしている写真を撮りました。

何年もの間、その写真はサイガーのリビングルームに飾られていました。
その写真の前を通りかかるたびにモアズ手製のボールのことを
思い出していました。そこで決心したのです。
子ども達の生活は大変だけれど、子ども達が元気になれる
ようにボールをプレゼントしようと。

壊れにくいボールは空気が抜けません。広場をサッカー場に
しているので、その地面に耐えることができるボールが必要
だったのです。彼らは試行錯誤を重ねました。
そしてそのボールは若い人々をつなぎ合わせる重要な役割に
もなりうると考えていました。サッカーを通して、健康や教育、
社会問題についての勉強会を開くことができると考えていたのです。

貧困、HIV/エイズ、飢餓のような急を要する問題において
スポーツは優先順位が下の方になりがちです。しかし世界中で
サッカーは危険にさらされている若者たちの
手助けをしてきました。


13才の南アフリカの少女のテボゴ・トミーンはグラスルーツ
サッカー主催のあるプログラムに参加しました。
この団体を通してサイガーはボールを支給しました。
このプログラムではサッカーを通して、HIV/エイズについて
学んでいきます。

このプログラムが終わると、テボゴは
「この日の終わりには、私たち全員が選択肢を手にしました。
私は、HIVの状態にかかわらず全ての人を敬うという選択を
することにしました。そして、夢に向かって努力をすると
いう選択もしました」と話してくれました。

ジンバブエでもよく似たことが起こっています。
グラスルーツサッカーはプログラム後に調査を行ったところ、
コンドームはHIVの感染を防ぐのに効果があると信じている生徒が
49%から71%になったという結果がでました。

「プロの選手とコーチは子ども達から尊敬され注目もされています。
彼らは子ども達にとても影響力のある役割を果たしています。」
とツノダさんは言います。

丈夫なボールは子ども達の人生に変化をもたらします。
ルワンダ、ジンバブエ、アフガニスタンのような国の子どもは
自信をつけると、いろんな状況に耐えることができるようになります。

サイガーは子どもはいつも何かに対応できる方法を持っていて、
取り組むことができると確信しています。


(FTCJ翻訳チーム:浅田紀子)

―――
マークとクレイグ・キールバーガーが連載するコラムは毎週月曜日
http://www.thestar.com/news/globalvoices で更新中です。要チェック!

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