ナイジェリアの児童労働

ナイジェリアの児童労働についての記事です。
(要訳:浅田紀子)


2011.6.27

ロイター

国際労働組合総連合(ITUC:本部ブリュッセル)の報告によると、

ナイジェリアでは1,500万人の子どもたちが働いており、

危険な仕事に従事している子どもも少なくはないと伝えられている。

 

警察や雇用主からの暴力にも怯え、女性や少数民族は

就職や昇進時に差別にあい、不安定な職にしかつけていないのが現状である。

 

ITCUWTOに対してもナイジェリアにおける労働慣行の

見直しを求めたが、WTOにはそこまでの権限はないと断られた。

 

ナイジェリアでは児童労働の撤廃を含むILOが定めた条約に

批准しているが、守られていないのが現状である。


(原文はこちら)

世界中の児童労働数は2億1500万人

トムです。

ILOは、世界の児童労働の現状に関する新たな報告書グローバル・レポートを、5月に発表しました。

それによると世界中の児童労働数は、2億1500万人です。

同時にさかのぼって4年前の数の2億1800万人が上方修正され、

(ラテンアメリカの児童労働者数を少なく見積もりすぎた、という判断があったため)

前回に比べ、減少スピードが鈍化しています。 『反児童労働行動の加速化』と題するグローバル・レポートは、

年齢・性・地域別に児童労働のデータを示し、

2004年に世界全体で2億2,200万人であった児童労働者の数は

2008年に3%減って2億1,500万人となったものの、減少のペースは下がっています。 これは世界経済危機が進展にさらにブレーキをかける可能性もあり、

このままの傾向が続けば2016年までに最悪の形態の児童労働を

撤廃するという目標が達成されない危険性を指摘しています。  2010年5月7日(金)発表ILO/10/19


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