ぐんま国際アカデミー中学3年生がインターンに来てくれました!

今週は2日間、ぐんま国際アカデミーの中学3年生2人がインターンとしてオフィスで働いてくれました。

英語が堪能な二人は翻訳作業を中心に仕事を手伝ってくださり、とても助かりました!ありがとうございました!


■インターンとして行った仕事

・オリエンテーション

・文通プログラムの翻訳(インドの子どもたちからきた手紙を日本語に翻訳)

・視覚障害者の暮らしの動画の英訳
・イベント情報サイトへの投稿

・点字名刺作成



■2人の感想 


文通プログラムの翻訳作業ではインドの子どもたちからのお手紙を読んでいて心がとても温まりました。英語を日本語に訳すことはとても難しく、苦労しましたが、プログラムに参加されている方々に日本語でも彼らの想いや気持ちが伝わるよう努力しました。動画の英訳作業はとても難しかったです。日本語の日常会話文であったり、普段私たちが聞きなれている言葉の表現もほかの言語で表そうとすると思ったようにできず、大変だと感じました。言語が違うことによって日本語とは違う意味で捉えられてしまわないか心配です。他にもオリエンテーションでは今まで知らなかった今の世界の現状を学ぶことができ、とても驚きました。点字も学び、自分の名刺を点字で作成するのも新しい経験でしたFTCJのスタッフさんたちがここまで幅広い仕事を行っているとは思っていませんでした。二日間、とても楽しく、貴重な経験をさせてもらいました。ありがとうございました。


やらせていただいた作業はどれも楽しく取り組むことができました。翻訳作業からイベント情報を公開する作業まで、幅広いお仕事をしていることを学べました。Free the Children は海外とも国内の地域ともつながっていて、私が考えてみたこともなかった世界が見えたので視野が広がったような気がします。2日間の職場体験の中でたくさんの貴重な経験をさせていただいて、本当にありがとうございました。


11才のチェンジメーカーが、同世代のチェンジメーカーに贈るアドバイス

[若者は、未来のリーダーではなく、いまの世界のリーダー

だ!] そんなことを感じさせてくれる、11才のファンドレイザ

ーをご紹介します! (清田)

https://www.we.org/stories/11-year-old-fundraiser-noemie-pound-gives-tips-on-how-to-volunteer/


                                        
11才の女の子Noémieが手がけた最初の資金募集活動

の一つは、寸劇でした。1ドルの入場料で、近所の人たち

やその家族が、Noémieと友人によって披露された創作劇

を観覧したのです。上演終了時には、オンタリオ州東部子

ども病院(CHEO)への寄付金、20ドルを集めたのです。

 

そのささやかな寄付をきっかけに、彼女はボランティアの世

界に足を踏み入れました。

 

すべては、あごの怪我でCHEOの緊急処置室に運ばれた

ところから始まりました。そこに入っている間に、Noémieは、

病気が原因で入退院を繰り替えしていた、自分と同年齢の

子どもたちと友達になりました。

 

Noémieは、お母さんが医師兼臨床研究者として、そこに勤

めていたことから、一般の人よりもその病院になじみがあり

ました。入院当時は7才でしたが、院内の子どもたちと過ご

す内に、子どもたちにつながりを感じるようになりました。入

院中も子どもたちの手助けなどをしていく中で、Noémieは、

新しい友人たちの話しを聞くだけでなく、何かアクションを起

こして、彼らの助けになりたいと思いました。「若くても変化を

起こすことができるということを知って欲しいです。」と、彼女

は主張します。「私たちがおとなにすべてを任せてしまうと、

私たちが、自分たちの未来に残したい大きなインパクトを創

り出す機会を失ってしまいます」

 

少しずつではありましたが、Noémieは、誕生日のプレゼント

の代わりに寄付をお願いするといったささやかな活動に尽力

することで、資金集めの手腕を高めていきました。その活動を

始めた年に、Noémieは、目線を何かもっと大きなことに向け始

めました。CHEOにいる子ども達のためのチャリティイベントや、

子どもたちが、病院から外出して、何か楽しめるような活動を企

画するといったようなことを始めたのです。
 
8才の頃には、Noémieは、CHEOにいる子ども達を元気づ

けようという思いを持ち、ハッピー・ハーツという活動を始め、

入札式オークションや子どもファッションショーをオタワにある

航空宇宙博物館で催しました。
 
ハッピーハーツの活動開始にあたって、Noémieは、オタワ

の街頭に出て、商店主や医師、弁護士といった専門家をイ

ベントスポンサーとして募りました。また、イベントの組織的

な運営には、友人や家族の助けも借りました。

 

現在、ハッピーハーツ単独で、2014年以来行っているイ

ベントの開催などを通じて33,000ドルを超える資金を集め

ています。その間、入院生活を送る子どもたちに、ファッシ

ョンショーのモデルとして、スポットライトを浴びてもらうとい

った体験の機会の提供も行ってきました。
 
Noémieは、年齢に問われることなくしっかりとした意識を持

ち、ボランティア活動で忙しく過ごしています。他の若者たち

にも、同じように活動を始めるように強く勧めています。「変

化を起こしたいのに、おとなになるまでおとなしくしているな

んてもったいないです!」 活動をどのように始めるかにつ

いて、彼女の言うヒントに目を通してみてください。
 
「今日からボランティア」のための、Noémieの5つのヒント
 
1.小さなことから始めよう

 

最初、Noémieは、あるときわずか1ドルで活動をスタートし

ました。彼女は、友達と寸劇をやったり、工芸品を作って売

ったり、各自の誕生日に、プレゼントの代わりに寄付を頼み

ました。「小さなアクションがきっかけになって、大きな変化に

つながっていくことがあります。考えもしなかった大きなインパ

クトになることがあります」と、Noémieは言います。「私は、一人

で資金集めを始めて、それがだんだん大きな活動になりました。」

 

2.人助けは、気分を良くするだけでなく、自分には世の中

を変える力があると気づく機会にもなる
 
CHEO、WEチャリティ(旧フリー・ザ・チルドレン・カナダ)や

ユナイテッド・ウェイ(世界各地で活動を行っている慈善団

体)のための資金を集める活動を行っていく中で、Noémie

は、自分の活動が、他の人たちに刺激を与え、一種の波

及効果を生み出すことを知りました。その波及効果には、

彼女が関心を持っている問題を解決するために必要な資

金が、資金集めを重ねていく中で増えていくといったような

ことがありました。

 

3.手助けを頼むことをためらわないこと。携わる人が多い

ほど、効果は大きくなるから。
  
Noémieが、自宅の裏庭で始めたイベントから、ハッピーハ

ーツのような大きな資金集めの活動に至るまで、彼女は、

いつも一緒にやってくれる人たちを募っています。例えば、

友人、親の持つネットワークや、近所の人たちなどです。

大勢の人が、このような支援活動にとても好意的でいて

くれています。」と、彼女は言います。

 

 4.壁が立ち塞がっても、それを乗り越えよう
 

ハッピーハーツを立ち上げる際、Noémieは、日常生活の中

で、多くのやるべきことと活動のバランスを取るのに悩み苦

しむのを自覚しました。その経験から、彼女はこうアドバイス

します。「まず、モチベーションを持続することです。本当にハ

ードで、それをやることが無理かもしれないと思える時もあり

ます。」。自身の人生において、彼女は、活動の目的に目線

を置いています。「あなたが自分の目標を達成すると、あな

たの活動は、とても意義あるものになり、やって良かったと

思えるようになるでしょう。」
 
5.ヒーローと思えるお手本を持とう

 

Noémieは、自分を支えてくれた人たち、特に、自身のお母

さんを尊敬しています。お母さんは、いつもそばにいて、活

動を支援してくれます。「母は、いつもどんなことにも答えを

持っているように見えます。皆さんの身近にも、お手本にし

たいヒーローがいることは大事だと思います。人を助けるこ

とができる人は、誰でもヒーローだと思います。」
                                   
(原文記事執筆:サラ・フォックス 翻訳:翻訳チーム 山下正隆 文責:清田健介)

 

 


美容室Hair dresser's Joseで募金箱を設置いただきました!

 

東京都多摩市にある美容室Hair dresser's Joseで、

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンへの寄附となる募金箱を設置いただき、そのほかにもパンフレットや、寄付先の詳細パネルも設置いただきました。

 

あたたかいご協力ありがとうございます。

こちらのお店でいただいた募金は、ケニアの女子教育支援へ充当させていただきます。

 

Hair dresser's Jose さま外観

 

 

募金箱設置エリア (レジの近く)

 

美容室Hair dresser's Jose

東京都多摩市諏訪1-1-1ロアジール永山1階

TEL:042-339-0393

エキテン・店舗情報

 

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募金箱設置やエシカルグッズの委託販売など店舗さまで

ご協力いただける方を募集しております。
 

寄付先や設置方法、協力のかたちはカスタマイズ可能です。
お気軽にご相談くださいませ。

 

[問い合わせ先]
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
Email info@ftcj.com TEL03-6321-8948 (月-金 11:00-18:00)
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12/8@有楽町 障害者週間セミナーのご案内<互いに知ることから始めたい ー誰もが参加しやすい社会を目指してー>

互いに知ることから始めたい ー誰もが参加しやすい社会を目指してー

12月8日(金) @有楽町 障害者週間セミナーのご案内

毎年12月3日から9日は内閣府主催の「障害者週間」です。

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、障害者週間中である12月8日に、

誰もが参加しやすい「共生社会」の実現のため、今私たちに何ができるのかを考えるセミナーを行います。

目が見えない人は毎朝どのようにメイクしているのか?

耳が聞こえない人が電話をかけたい時にはどうするのか?

車いすユーザーが電車を利用する際、どれくらいの移動時間が必要なのか?

そのような疑問、動画でお答えします!

動画上映やワークショップを通して、多様な障害者の日常をご紹介した上で、

みなが自信を持って参加していける社会の実現方法を考えます。

講師を務めるのは、当団体の全盲職員、石田由香理です。盲学校在学やイギリス留学、

フィリピン駐在勤務などで得た経験も活かして、みなさんと共に「共生社会の実現」を

目指すナビゲートを行います。

これまで障害者と関わったことがない、興味はあるけれど何から関わっていいか分からない、

そのような方でもお気軽にご参加いただける導入の場です。参加は無料です、当日会場にてお待ちしております。

【イベント概要】

日時 2017年12月8日(金) 14:10-16:00
会場: 有楽町朝日スクエア 東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階
交通アクセス: JR「有楽町駅」中央口または銀座口から徒歩1-2分
東京メトロ(有楽町線)「有楽町駅」D7出口から徒歩2分
東京メトロ(丸の内線・銀座線・日比谷線)「銀座駅」C4出口から徒歩3分
参加費: 無料

参加お申し込みはこちらから:
http://www.ftcj.com/form/event_volunteer.html

※ 申し込みプログラムで、「障害者週間セミナー」をご選択ください。
※ 当日、動画観賞や漫画・パズルを使用してのワークショップの際、お手伝いが必要な方は、ご希望内容を含め事前にご教示ください。可能な限り対応いたします。

申込締切: 2017年12月7日(木)
お問合せ: 特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
tel: 03-6321-8948 / e-mail: info@ftcj.com

【当日会場設営ボランティアを募集中!】

セミナー実施に当たり、前後に会場の椅子の並べ替えなど、設営に協力してくださる方を3名探しています。

セミナー中は聴講いただけますので、福祉・障害者支援を学んでいる学生さん、関心がある方々ぜひお申込みください。ご協力いただける方は、11月15日までにお申込みをお願いします。

<ボランティア活動時間 13:40-16:30>

↓↓お申込みはこちらまで↓↓

http://www.ftcj.com/form/event_volunteer(定員になり次第締め切り)

<講師:石田由香理>

1989年生まれ。1歳3か月で失明後、和歌山県立若山盲学校、筑波大学附属視覚特別支援学校、国際基督教大学教養学部を経て、英国サセックス大学にて国際教育開発の修士号を取得。障害者初の外務省インターンとしてフィリピン駐在勤務後、2016年4月より特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンにおいてフィリピン障害者支援事業と国内における共生社会推進を担当。2016年に「サフラン賞(職業自立し、社会貢献をおこなう女性に贈られる)」、「Friends of ICU賞」を受賞。著書に『〈できること〉の見つけ方-全盲女子大生が手に入れた大切なもの』(岩波ジュニア新書)

<主催:特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン>

カナダ出身の国際的人権活動家クレイグ・キールバーガーが12歳時に設立したFree The Childrenの支部として1999年に日本で活動をスタートしたNPO。世界中のすべての人々が誰一人取り残されることなく、心もからだも健康で、自身の夢や希望を実現でき、国籍・宗教・年齢・性別・文化に関係なく、互いに認め合い、互いに勇気づける多様性のある社会を、子どもや若者参画で実現するため、国内外で事業を展開している。


文化祭でのフェアトレード商品販売レポートが届きました!

横浜雙葉中学・高等学校の生徒さんから、フェアトレード商品販売報告が届きました!

 

横浜雙葉のみなさんは、文化祭に向けてFTCJオフィスに実際にきて商品を選んだり、
丁寧に準備をされている様子でした!

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その時の報告はこちら→http://ftcj.jugem.jp/?eid=1727
横浜雙葉中学・高等学校のみなさん、ありがとうございました!

 

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先日私の学校では文化祭が行われ、FTCを支援しているメンバーで商品を販売しました。


私達は委託販売のドライマンゴー40個に加えて、

貝殻の写真立てや編んだ水筒入れ、ミサンガを販売しました。

 

結果、すべての商品を完売することができました!

自分の想像以上にどの商品も好評で、

予定の時刻より早く売り切ることができました。

 

また、販売場所の近くにFTCの理念などを書いた模造紙を掲示したところ、

多くの方が足を止めて目を通して下さいました。

 

特に世界の現状として、4.8秒に1人の子どもが亡くなっているなどFTCのホームページの「学ぼう」に掲載されている内容を書いたところ、小学生が付き添いのご両親とそれについてお話されているのがよく見かけられ、とても嬉しかったです。

 

 

■こちらの学校でも文化祭でフェアトレード商品を販売いただきました!

 

国際学院中学校・高等学校  http://ftcj.jugem.jp/?eid=1756

渋谷教育学園渋谷中学高等学校  http://ftcj.jugem.jp/?eid=1755

 

 

フェアトレード商品の委託販売のご利用ありがとうございました!

フェアトレード商品販売に興味がある方は、お気軽にFTCJ事務局 河本(かわもと)info@ftcj.comまでご連絡ください♪

 

Together We Change The World!

 

 


【gooddo支援報告】クリック・シェアでのご協力ありがとうございます!

手軽に無料で支援ができる!

gooddoで1クリックお願いします!

 

 

 

 

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、gooddoというサイトを通じて

毎週集まったポイントや、いいね!サイトを通じての商品購入などに応じて

支援金をいただいています。

 

gooddo内FTCJページ http://gooddo.jp/gd/group/freethechildren/

 

たくさんの方のご協力のおかげで、

直近の3か月で、合計8,302円の支援金を獲得することができました。

 

【2017年 8月】合計:524円

【2017年 9月】合計:3,071円

【2017年 10月】合計:4,707円

 

8月は夏休みということもあり、なかなかポイントがたまらずでしたが、

その後SNS等でご案内をさせていただき、たくさんの方にご協力いただきました!

ご支援・ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!

頂いたご寄付は、団体運営のために大切に使わせていただきます。

 

スタッフもみんなで毎日ポチポチしていますが、

100ポイントや300ポイントが出ると、今日はラッキー!

とその日の運勢を占うツールにもなっています。

 

1日の運だめしに、ぜひお試しくださいませ(^^)♪

 

 

【ご支援の方法は3通り】

 

【1】クリックで応援

gooddo内FTCJページの赤い応援する!のボタンを押すと無料でご支援いただけます。

http://gooddo.jp/gd/group/freethechildren/

 

 

【2】楽天の買い物で応援

gooddoページを介して楽天市場でお買い物をする。ご購入額×0.5%~が支援金となり、FTCJに届けられます。

gooddoサイトのFTCJページにある楽天市場のロゴにリンクされているURLよりお買い物をお願いします!

 

 

【3】SNSやLINE、ブログでこのページもしくは、gooddo内FTCJページをシェア

1人だけでポイントをためていくのはなかなか難しいですが、たくさんの人でクリックなどをしてポイントを

貯めることができれば、大きな支援となります。Twitterやフェイスブック、LINEなどでシェアお願いいたします!

 

今後も不定期にはなりますが、gooddoを通じた支援金の報告をしていきます。

引き続きみなさまのご協力どうぞよろしくお願いいたします!


フィリピンミンダナオ島での戦闘活動の終結宣言とこれからの支援について

 

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、

フィリピンのマラウイ・イスラム市で勃発したフィリピン軍と過激派組織イスラム国(IS)系武装勢力の戦闘激化、

そして現地で避難民が出ていることを受け、生活用品の支給などの緊急支援を実施しています。

 

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フィリピンミンダナオ島西部マラウィ避難民緊急支援へのご協力お願いいたします。

http://ftcj.jugem.jp/?eid=1725

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そして、現地での紛争が発生してから5か月経過した先月、

フィリピンの国防相により終結宣言が発表されました。

 

紛争はイスラム国(IS)系武装勢力が主にマラウイ市を占拠したため、

住民はその地域を出ざる負えず、国難避難民となり、避難民キャンプやほかの地域に住む知人や親族を頼り暮らしていました。

 

今後住民は自分の家へ戻ることが予想されますが、市内では激戦が繰り広げられたことや、IS武装勢力が、住民や街の所有物を略奪したため、すぐに生活をおくれるような状況ではありません。

10月半ばにフィリピン教育省がステークホルダーフォーラムを開催し、そこで報告した情報によると、マラウィ市にあった69の学校のうち、22校もが破壊されて、学校が再開できない状況にあることがわかりました。

 

戦闘は終結しましたが、人々の生活再開についてや、地域の復興についてはまだこれから時間がかかることが予想されます。

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは引き続き避難している人々への支援を行うほか、現地の状況やニーズ調査を行っていきます。

 

支援活動についても追って報告いたします。

 

 

 

■関連記事

【コラム】 フィリピンの戒厳令の、過去と現在

http://ftcj.jugem.jp/?eid=1788

 

 

 


車いすユーザーの暮らしの動画ができました。


みなさんに障害者の日常に付いて知ってもらおうと、

これまでユーチューブに「視覚障害者の暮らし」シリーズをアップしてきましたが、この度メンバーの伊是名夏子さんのご協力により、「車いすユーザーの暮らし」動画を作成することができました。
 

撮影の際、私もカメラには写らない者の同行しているのですが、車いすを利用することに寄る移動距離の長さに驚きました。エレベータのある場所が限られていたり、車いすスペースを設けた車両は電車の両端にしかなかったりなど、とにかく移動距離が長いのです。
 

車いすユーザーの介助者は、8時間の外出同行で約2万歩歩くと聞いたことがあります。その意味を、実体験しました。
 

その他コンビニの商品の陳列方法や、郵便局の出入り口など、何気ない日常生活の中にあるバリアに気づく以下の動画は、私たちの視野を広げてくれます。


出演いただいた夏子さん、撮影・編集にご協力いただいた山岸さんありがとうございました。

 

出演協力:伊是名夏子さん(大学生の時にFTCJのメンバーになって以来、様々なかたちでFTCJの活動に参加協力。骨形成不全症という骨の折れやすい障害で車椅子で生活している。現在、コラムニストとして、東京新聞・中日新聞「障害者は四つ葉のクローバー」連載中。2児の母。ブログhttp://blog.livedoor.jp/natirou/

 

撮影・編集協力:山岸一行さん

 

 

動画はYoutubeにてご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=IwJTg15mW-0&t=6s


12/23 「ワンフェスfor youth」@大阪 のご案内とボランティア募集!

 

 

みなさんこんにちは!

 

関西で活動するユースメンバーの藤井裕子です。

今日はイベントのご案内&募集です。

 

12/23(祝・土)@大阪YMCAにて、ユースのためのワンフェス、ワンフェスユースが開催されます。

ワンフェスユースは、2014年に始まった高校生による、高校生のための国際協力イベントです。

過去参加レポート→http://ftcj.jugem.jp/?eid=1158

 


 

 

フリー・ザ・チルドレンもブースを出展するので、活動紹介やフェアトレード商品などの販売を一緒にしたい!という方を募集します〜♪

 

午前中だけ、午後だけ、1時間だけetc...あと高校生以外の方でももちろんOKなので、ボランティアできる方は、kansai@ftcj.comまで、お名前、ボランティア可能な時間、連絡先携帯番号を書いてご連絡ください。

 

活気あるブースをみんなでつくりましょヽ(*´∇`*)ノ

 

フリー・ザチルドレンのブースで過ごしたり、会場を回ったりなど、ぜひ楽しんで下さい☆

 

 

■■ボランティア募集概要■■

ワン・ワールド・フェスティバル for Youth〜高校生のための国際交流・国際協力EXPO〜

【日 程】2017年12月23日(土・祝)10:00〜16:00

【会 場】大阪YMCA(大阪市西区土佐堀1−5−6)※出展場所・・・2階ホール 

【お申込み】kansai@ftcj.comまで学年、お名前、ボランティア可能な時間、携帯番号をご記載の上送信ください。

【ワンフェス詳細】http://owf-youth.com/ 

FB:https://www.facebook.com/OWFYouth

 

 

2017年を、フリー・ザ・チルドレンのブースで締めくくろうヽ(* ̄▽ ̄*)ノ


【コラム】 フィリピンの戒厳令の、過去と現在

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのパートナー団体であり、フ

ィリピンで活動を行うプレダ基金の運営を行っている、シェイ

・カレン神父が執筆したコラムをご紹介します。


フィリピン国民が第二次世界大戦後初めて、圧政と理不尽

な略奪に苦しんだのは、1972年でした。マルコス大統領は

任期が終わる1972年に、権力と影響力を失うことを恐れて、

戒厳令を布告し、議会を廃止し、大統領職の任期延長を明

言したのです。国民主権を歌い、国民の生命、自由、財産を

保護するはずの憲法は停止され、マルコス大統領は、自分

自身が法的権限を有する絶対的支配者であると宣言したの

です。そして、「暴政」が始まりました。

 

それまでの任期中にも、大勢の反体制派のリーダ、党員、

ジャーナリスト、そしてマルコス政権の腐敗に批判の声を挙

げた人たちが、一斉に検挙され、処刑されたり、投獄された

りしました。処刑を免れるため、海外に逃げた者もいました。

 

理想主義的な若者や、自由を愛する若者の多くが、森や

に逃げていきました。彼らは共産主義のイデオロギー

を基盤とした「新人民軍」と呼ばれる抵抗運動を結成し、

現在もその勢力を保ち続けています。しかし、多くの無実

の若者が即刻、処刑されてしまったのです。

 

私がオロンガポ市のセント・リタ・パリッシュ教会にいたころ

の話ですが、薬物絡みの容疑で拘束されていた16才の少

年が地元の刑務所から脱獄し、丘の中腹の小屋に潜んで

いるところを警官に発見されてしまいました。警察が投降を

呼びかけたため、彼は付近の住民らの前に出て来ました。

警官は彼に跪くよう命令すると、すぐさま銃で頭部を撃った

のです。無実の少年に対する残酷な処刑でした。今日の麻

薬撲滅戦争における若者の殺害と似ています。何の証拠も

ないまま、「殺人」警官によって頭を撃たれたり、心臓を一突

きされたりしているのです。彼らは連続殺人犯であり、権力と

いう名の薬物で気が変になり、見境がつかなくなった者たちな

のです。しかも刑事免責も受けられる、高給取りなのです。今

も昔と何も変わっていません。

 

残忍なマルコス政権下では、フィデル・ラモス司令官率いる

フィリピン国家警察、軍、州警察により2万人もが殺害され、

略奪も行われました。マルコス大統領一家は、数十億ドルの

現金と数トンの金を国庫や民間企業から略奪したと言われて

います。そして海外に不正蓄財しましたが、今もわずかしか回

収されていないのです。

 

反体制派や、政権に批判的な立場の人が所有する会社は

接収され、所有者は殺害されるか、国外追放となりました。

財産はマルコス大統領の取り巻きに乗っ取られ、大統領自

身も分け前を受け取っていました。暗殺隊が全国に派遣さ

れ、路上には拷問されて殺害された遺体が転がっていまし

た。民兵は暴徒化し、怒りの矛先は教会関係者にも向けら

れました。牧師や司祭、教会職員らは殺害され、教会迫害

キャンペーンのスローガンは「愛国者になって司祭を殺そう」

だったのです。恐怖と裏切りの時代でした。司祭たちは、ネグ

ロス島の市長殺害事件の濡れ衣を着せられました。3人の司

祭と6人の教会職員は、ネグロス・ナインとして有名ですが、犯

してもいない罪により裁判にかけられました。
 

マルコス大統領も、麻薬撲滅戦争を行いました。大統領は、

麻薬密売人らを厳しく取り締まり、麻薬使用者や薬物依存の

若者、数千人を投獄しました。大統領はテレビの生中継で、

中国人の売人の公開処刑を行いました。有罪を確定させる

ための証拠も証明も必要ありませんでした。これは世界中に

衝撃を与えました。圧政と投獄、歯向かう者は裁判もせずに

拷問し、殺害する、こうしたことは、フィリピン国民に更なる苦

しみをもたらす残虐な負の遺産でした。そして今日、これらが

再現されているのです。

 

マルコス政権下では買春ツアーも横行していて、外国人の

小児性愛者がそこら中にいました。彼らはマルコス大統領

が低迷する経済立て直しのためにどうしても欲しい外貨の

収入源だったのです。外国人に性的虐待を受けたロザリオ・

バルヨトさんの例です。彼女はオロンガポ総合病院で激痛に

苦しみながら亡くなりました。壊れた性具の破片が体内から

発見され、それが原因で治療不可能な感染症を引き起こし

たのです。
 

その後、ロザリオさんに性的虐待を行った外国人観光客が

逮捕されました。その外国人観光客は、ある意味では、オロ

ンガポ市に隣接するスービック米軍基地の兵士たちの身代

わりにとして逮捕されたようなものでした。この外国人観光

客の逮捕劇に注目が集まった一方で、オロンガポ市に以前

から存在していた、米海軍基地兵士らによる貧しいフィリ

ピン女性や児童への酷い性的虐待疑惑については、

警察も政府も何もしませんでしたし、注目されることも

ありませんでした。オロンガポ市では、「性を売る」こと

が唯一の産業だったが故に、性的虐待については、警

察も政府も、その現状を黙認していたのです。

 

集団による児童性的虐待のケースでは、複数の米海軍兵が

9歳の子どもを含む子どもたちに対し性的虐待を行い、それが

プレダ基金のソーシャルワーカーによって暴露されました。

 

しかし、マルコス政権は児童保護施設を閉鎖し、その設立

者を国外追放しました。これも戒厳令の負の遺産なのです。

拡大する性産業が、フィリピンの女性や子どもたちを外国人

観光規約のための売春婦にしてしまいました。戒厳令を敷く

ために全面的に米軍に依存し、警察や軍は武器でフィリピン

国民を抑圧しました。ピープルパワー革命(エドゥサ革命)に

よりマルコス大統領を権力の座から追放した直後、プレダ基

金は、米軍基地の撤退と、その跡地を、国民や企業が自由

に活用できる経済特区として再活用できるように求める運動

を行いました。その運動は大きなうねりとなり、成功を収めました。
 

マルコス政権の負の遺産は、今日も残っています。たとえ、

マルコス大統領の遺族たちが国立英雄墓地に故マルコス大

統領を埋葬して、独裁者というマイナスイメージを払拭しよう

としても、ドゥテルテ大統領が故マルコス大統領の生誕日を

祝日にすると宣言しても、そして、息子のボンボン・マルコス

氏がむなしい努力の末、副大統領選に立候補して落選した

としても、遺産は残っているのです。
 

今日、マルコス大統領を偶像崇拝化しようとする者たちが、

「いつか来た道」を再び歩もうとしています。狂気に満ちた者

が、権力者に言われるがまま、行進し、マルコス政権の戒厳

令下において行われたる最悪の大虐殺と残虐行為が繰り返

されている現状を、我々はいま目の当たりにしています。現在、

ミンダナオ島に戒厳令が布告されていますが、まもなくフィリピン

全土に拡大されるでしょう。私たちは、殺戮に終止符が打たれる

まで、平和と正義の実現に向けて、より大きな声を挙げ続けてい

かなければなりません。

 

※フィリピン政府は先日、テロ組織との戦闘終結を宣言し

たが、ミンダナオ島での戒厳令は、引き続き継続していくと

している。

 

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/200-5_1.php

 

(翻訳:翻訳チーム 中丸玲子 文責:清田健介)

カレン神父と、プレダ基金の子どもたち

 

 

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■関連記事

 

・フィリピンミンダナオ島西部マラウィ避難民緊急支援へのご協力お願いいたします。

http://ftcj.jugem.jp/?eid=1725

 

・フィリピンミンダナオ島での戦闘活動の終結宣言とこれからの支援について

http://ftcj.jugem.jp/?eid=1791

 

 

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