恋するダンス完成しました

史上最大規模の台風ヲランダが発生し、フィリピンは大きな被害を受けました。
そこで、フィリピン復興に向け応援したい、と感じた数々の団体で力を合わせて「恋するフォーチュンクッキー」を踊る動画を作成しました、もちろん私達フリー・ザ・チルドレン・ジャパンも参加していますので、是非見て、そしてFaceBookなどによるシェアをお願いします!

「恋するフォーチュンクッキ〜フィリピン応援バージョン〜」
http://www.acc21koi.org/

応援メッセージ動画
http://youtu.be/SbHQJZ2dVbk

そして、フィリピンの台風被害者復興支援のためにはまだまだ資金が必要です、皆さんの温かいご協力をお願いします

水支援事業視察の報告

 2013年7月にフィリピン視察を行い、水支援事業の視察を行いました。

ザンバレス州アエタ族コミュニティにおいて実施している飲料水および持続可能な農業のための灌漑用水支援事業では、コミュニティ内のポンプが設置されている3か所を訪問しました。

現地のパートナー団体であるプレダ基金のスタッフと行い、アエタ族のコミュニティで手動式ハンドポンプの設置してある場所を訪ねました。そして、ポンプの利用状況を確認すると、7-10の家族が共同で使用していることがわかりました。


◆写真下は設置したハンドポンプを囲むスタッフ(左がフィリピンの担当スタッフ、左から2番目がFTCJスタッフ河本)と利用する村人たち。

「家の近くにハンドポンプができてとても便利になりました!」と村人も喜んでいました。

ポンプの下部は、コンクリートで基礎が固められており、溢れた水は排出ができるように工夫がされています。


現地スタッフによりポンプの使用方法が指導され、コミュニティの人々は日常的に利用することができていることがわかりました。

今後も、コミュニティの人々自身がポンプを運営、管理出来るよう、プレダ基金と協力し、     

トレーニングを行っていきます。また、9月にスタッフが現地を訪問するのでご報告します。


助成協力:TOTO株式会社 TOTO水環境基金



フィリピン:ミンダナオ島台風被害

 
 

昨年12月大型台風が東南アジアを襲いました。フィリピンでも被害は甚大で、フィリピン政府の発表によると、死者数1,046人、行方不明者841人以上、被災者数294,110人、国際機関のレポートによると総被災者数は620万人にも上るといわれています。

今回訪問したミンダナオ島のリグイニョンという地域は、
フィリピンのダバオという都市から、車やバイクを乗りついで、2-3時間の所にあります。
現地のNGOスタッフと車で訪問地域まで向かっていると、川の手前で車は突然止まり、ここからはバイクに乗ろう、と指示がでました。

このまま車で行けばいいのに、と思いましたが、川に歩いて行くと愕然としました。




川の上にかかっていた橋が洪水の影響で橋の中腹は川の中に落ち、橋は使えない状況になっていました。


地元の人々は、竹でイカダを作り、上部に縄をはり、縄を引くことでイカダを動かしていました。


沈まないのか、、と心配していると向こう岸からバイク2台と数名がのったイカダがこちらの岸に向かってきたと同時に、安心しました。



橋が壊れてしまっても、それに対処し生活している住民のたくましさを感じました。

 

台風の被害はそれだけにはとどまらず、デイケアセンターを建設した地域の水道が使えなくなってしまったそうです。
水道設備はあるけれども、利用できず、約30の家庭で一つのホースから出る水をシェアしているということでした。



 

家事や炊事で水をつかう時や、シャワーを浴びたい時は、さほど遠くない距離ではありますが、水が出ている所まで足をはこばなければなりません。子どもたちが大きなタンクを抱えて水を取りに向かう姿を何回か目にしました。

 

台風から8カ月たった今でも、フィリピン政府の修復しようと動きは見られない、ということでした。

こういった被害を目の当たりにして、私たちも緊急支援募金を開始し、支援物資の配布をその後行うなどしましたが、本来は自治体など政府が率先して動き被災した人々を支えなければいけないと、現地で活動するNGOスタッフは語っていました。政府が動くようNGOはもっと声をあげて行くべきだとも話してくれました。


 


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