チェンジメーカーの日記

15歳のベラ・スティドリーは、アメリカのシアトルで、ホーム

レスの人たちを支援するチェンジメーカーです。そんなベラの普

段の生活や活動記の日記を、今回は特別にご紹介します!(清田)

https://www.we.org/stories/teen-volunteering-diary-shows-social-impact/

 

この写真の左に写っているのがベラ・スティドリー(画像引用元URL https://www.we.org/we-stories-categories/we-schools/ )

 

私の名前はベラ・スティドリーです。歴史と、ミュージカル

の「ハミルトン」と、ペットのウサギのブラウニーが大好き

です。私は物心ついてからずっと地域や世界に変化を起

こすことに興味がありました。WE (フリー・ザ・チルドレン)

の活動に参加したことで自分の活動が地域や世界にど

のような影響を与えるのかを実際に感じることができ、

私の将来への道筋も見えてきました。

 

去年、「30日プロジェクト」というに参加しました。1か月間、

普段の生活から離れ自分の周りにいる別の誰かと同じ生

活をすることで他の人の目線を学ぶというものでした。私

の住むシアトルではホームレス問題が深刻です。そこで私

はホームレスの人たちと同じ生活をすることにしました。

 

30日間私は自宅の庭にテントを立てて、生活し、どこへ行く

ときもすべての荷物をバックパックに入れて持って動きまし

た。家がない生活が体力的にも精神的にも大変であること

を実感し、自分に今あるものに感謝するということを学びました。

 

この経験から、私はホームレス問題の根本原因を見つけて

解決につなげたいと考えるようになりました。そこで、自分な

りにできることを考え、LUMOSという事業を始めることにしま

した。私はLUMOSで手作りの品物を売り、その売上金でホー

ムレスの人たちに生活必需品を寄付することにしました。去年

の夏から地域のテント村やシアトルの統合ゴスペル団と協力し

て活動しています。今のところ藁紙で作ったランタンや刺繍入り

トートバッグはすぐに売り切れ、ホームレスの人たちに寝袋を寄

付することができています。社会起業家として、事業をこれから

行っていくための良い勉強にもなっています。これからもっと商

品を増やして事業を広げていきたいです。以下、私の48時間の

記録をご覧ください。わくわくしながら事業や活動を進めている

のが伝わればうれしいです。

 

1日目−日曜日
 

午前8:00
起きて宿題を少し。藁紙のランタンとトートバッグを作るのに

かかる日数を計算して、次はいつLUMOSに出品するかを考

える。今のところ藁紙のランタン54個とトートバッグ11個完売。

 

午前11:30
 

ランチ中ウェブサイトで売る新しい商品についてママに相談

する。電池を入れておけるブレスレットを手作りして売ろう。

いろいろ調べてみると、ランタンの消耗は早くて、それに使う

電池はすごく重要らしい。ブレスレットがあればより多くの人

にランタンを使ってもらえるうえに魅力的に映るし、ウェブサイト

でも見てもらえる。
家族で映画に行くから急いで調べる。今夜ブレスレットのサ

ンプルを作ってみよう。

 

午後5:00
 

急いで明日までの宿題を終わらせてホームレスの人たち

に役立つものを調べる。(飲料水、毛布、靴下、帽子、バ

スの切符)WE Group Hello CHANGE を一緒に始めたジ

ェナとホームレスの人々に生活必需品を支給する活動

をしている。

地元の日用品店に協力してもらって、ホームレスの人々に必

要な品物を寄付してもらっている。そのために必要な書類を

書く。
 

 

 

午後7:00
LUMOSで売るトートバッグに電球の刺繍をした。トートバッ

グを誰かが買ってくれるたびにホームレスの人に寝袋をひ

とつ寄付できる。最近はシアトル統合ゴスペル団に10個の

寝袋を寄付した。シアトル統合ゴスペル団はホームレスの人

たちの生活向上に取り組んでいて、市内を夜に車で巡回する

ときに、寝袋も渡してくれる。私はもう15歳で夜の巡回にも参

加できるから、今度行こう。

 

午後9:00
寝る準備が早くできたので、ブレスレットを作ってみる。明日

友達に見てもらって感想を聞こう。時間はあまりかけられな

いけど魅力的なものを作りたい。

 

2日目―月曜日
 

午前8:00
 

今日は授業が2限目からなので、ブレスレットのサンプルと

ホームレスの人たちに支給する品物の注文リストを作ること

ができる。日用品店では売っていない靴下、手袋、帽子を手

に入れる他の方法を考えないといけない。ご近所から集めた

り、現金の募金を募ってもいいかも。

 

 

 

午前9:30
1限は空きコマだけど学校へ行く。日用品店でお客さんたち

に渡す私たちの活動のチラシを作る。何人かの友達にブレ

スレットを見てもらって、色の相談をした。深紫と青がいいかな。

 

午後12:30
ランチしながらジェナと活動のスケジュールを詰める。

LUMOSでブレスレットも売る案についても聞いてみる。

意見を聞かせてもらえる友達がいてうれしい。

 

午後3:15
自動車教習所に行く。(ワシントン州では15歳から自動車

免許取得が許可される)その合間に日用品店に電話して、

支給物と、支給物を受け取りに行く日時の確認。全て順

調に進んでいる!いくつの支給物を用意できるかすごく

楽しみ。いつか同じようなことを学校でやってみてもいい

かも。

 

制作中のチラシやポスターの素材。「アメリカには63万人以上のホームレスの人たちがいる」との記載も

 

午後9:15
寝る前に日用品店に貼るポスターを作る。テーブル用にも

何枚か作ろう。WE Schools boxの「WE Won’t Rest(私たち

WEは休まない)キャンペーン」で作った資料も利用して、
ホームレスの人たちが実際に抱えている問題などを見ても

らえるようにしたい。

 

(原文記事執筆:ベラ・スティドリー 翻訳:翻訳チーム  藤

井優美 文責:清田健介)


バレンタインデーを、愛と思いやりであふれた日にするためのアイディア

いよいよバレンタインデー!チョコも悪くないですが、せっか

くの「愛の日」なら、愛や思いやりをいろんな人に広げる日に

するのも良いかもしれません。カナダ人ブロガーのリサ・ソー

リベンに、バレンタインがもっと素敵になる方法を教えてもら

いましょう!(清田)
https://www.we.org/stories/mom-grows-love-for-valentines-day-through-spreading-kindness-as-a-family/

 

 

リサ・ソーンベリーは、自分が納得いくまでとことん突き進む

タイプのひとです。元教師で、その後フリーランスのライター

として独立。二人の子どもの母親でもある彼女は、ブロガーとして

日々の暮らしについて発信しており、子育て真最中の親御さんを

中心に大勢のファンを持つ人気ブロガーです。

 

ブログでは、愛の大切さを日々発信しているリサですが、実

は、世界中の人たちが、「アモーレ!」(なんかどこかで聞い

たことある台詞のような)と熱烈に愛を誓いあうバレンタイン

デーは、かつてのリサにとってはそれほど重要な日ではあ

りませんでした。それどころか、「バレンタインデーなんか大

嫌いだったんですよ。素直じゃないひねくれ者ですよね(笑)」

とリサは冗談交じりに話してくれました。

 

そんなリサに、やがて子どもが生まれました。

 

リサに生まれた二人の子どもたち(セバスチャンと、セバスチ

ャンの妹のエイブリー)が、バレンタインデーに敵意を抱いて

いたリサの心を少しずつ溶かしていきました。リサは、バレン

タインデーを、子どもたちと共に「いろんな人に愛を届ける日

として受容していったのです。いまでは、毎年チャリティーケ

ーキを作って販売しています。(この記事の最後に、ケーキ

のレシピも紹介しますよ!)

チャリティーに熱心な母に育てられた14歳のセバスチャン

は、ケーキを焼くのが大好き!チャリティー用のケーキを

焼くのは、一家にとっての恒例行事です。販売したケーキ

の代金は、フリー・ザ・チルドレンが開発途上国で行ってい

る食糧支援の事業に寄付しています。

 

実は、リサはケーキ作りよりも、セバスチャンが作るケーキ

をお客さんとして毎年食べることを楽しみにしています。何

を隠そう、セバスチャンにおいしいケーキの作り方を教えた

のは、リサのお母さんなのです。「セバスチャンは『世界を変

えよう』と思ってケーキを焼き始めたのでなくて、私の作るま

ずいお菓子に耐えられなくて、自分で焼き始めたんですよ。」

とリサは笑いながら話します。ケーキ作りでは、妹のエイブリ

ーも助手として兄を支えています。

 

ケーキ作りを通じて、毎年世界中に愛を届けようとしている

リサたち。今年のチャリティーケーキはラズベリーレモンパ

ウンドケーキです!

 

 

 

それでは、リサに「バレンタインデーを家族でアクションを起

こす日」にする方法と、ケーキのレシピを紹介してもらいまし

ょう!

 

バレンタインデーを家族でアクションを起こす日にするため

のリサからのアドバイス

 

商業主義的なバレンタインデーからは脱却を!

 

正直にいえば、私自身はいまでもバレンタインデーが好きで

はありません。でも、子どもたちと楽しめることはとことん楽し

みたいとも思っています。私もそれほど頑固ではないので、こ

のバレンタインデーに便乗して、子どもたちと一緒に楽しもうと

思っているんです。私は、バレンタインデーを、思いやりや愛、

共に支え合って生きていくことの伝える日だという風にとらえて

います。それも、プレゼントをもらうことで愛を感じるのではなく

て、何か自分からアクションを起こすことで、愛や思いやりを伝

えようと考えるべきです。まず、自分を労わって、自分を愛し思

いやることからはじめて下さい。そしたら、その愛や思いやりを、

他の人に伝えるために、アクションを起こしましょう。友達のため

に、家族のために。できれば、完全な赤の他人のために何かで

きることはないのかを考えて、アクションを起こして下さい。チョコ

レートやプレゼントに執着するのではなくて、自分ができることを、

誰かのためにやる日がバレンタインデーだと思えるようになったら、

素敵なバレンタインデーになりますよ!

 

日々の生活の中で、子どもたちに愛や思いやりの大切さを伝えていく

 

全ての子どもたちに、とにかく自分のことばかり考えて自

己中心的になりがちな時期はつきものだと私は思ってい

ます。そのような時期から子どもたちを救い出し、人のた

めに行動したり、考えたりすることの大切さを伝えるのは、

私たちおとなの責任です。

 

障害のある人たちと接すると、戸惑ったり困惑してしまう人

が少なからずいます。エイブリーは、染色体欠失症の診断

を受けています。ここだけの話ですが、私が会った中では

最も思いやりと愛にあふれた人です。また障害児の兄弟

は、弟や妹(あるいは兄/姉)を不親切な言動や差別的な

言動から守るために、強い思いやりのある子に育つ傾向

があるように感じます。その家族への思いやりが、成長す

ると他の人にも広がっていくのです。

 

子どもの興味を、家族との絆を深める機会として利用する
 

有り難いことに、私の母と息子には、料理が好きという共通

点があります。ですから、我が家の味が私の代で途絶える

ということもなさそうです。フリー・ザ・チルドレンのためのチ

ャリティーケーキ作りは楽しいだけでなく、このような気軽に

できる活動でも、世界を良くするための行動が起こせるのだ

ということを教えてくれます。作ったケーキは、子どもたちがF

acebookを通じてネット販売しています。私たちは、ケーキの

売上金を、フリー・ザ・チルドレンだけでなく、心臓病患者や

家族を支援する財団にも寄付する予定です。私たちの家族

にも、当事者がいるので、できるかぎりのことをやりたいとい

う想いがあるんです。

 

ラズベリーレモンパウンドケーキのレシピ

常温に戻したバター120g
 

砂糖 3/4カップ
 

卵 2個

 

牛乳1/2カップ
 

薄力粉 1と1/2カップ
 

ベーキングパウダー 小さじ1
 

ラズベリー1カップ
 

レモン1〜2個(レモンの皮をすりおろし、レモンの果肉を絞

る。ジュースでも可)
 

粉砂糖1/2カップ

 

オーブンを170〜180度で温めておく。
 

パウンドケーキの型に油を塗っておく
 

ラズベリーの3/4に粉砂糖を振り置いておく

 

卵を溶き、砂糖とバターを混ぜ合わせる。
 

薄力粉とベーキングパウダーを入れてよく混ぜ合わせふる

いにかける。

 

牛乳とレモン汁もいれてラズベリー3/4も入れる。
 

スプーンで型に入れ、布巾を敷いて何度か型をトントンと落

とし、空気を抜く。
 

55分(きつね色になるまで)オーブンで焼く
(中心を串でさしてなにもついてこなくなるまで)

 

串で刺してくっついてこなければ粗熱をとるために10分

冷まし型からはずす。
 

残りの1/4のラズベリーとレモン汁と粉砂糖をまぜ裏ごし

する。
 

それをパウンドケーキにかける。

 

※好みでラズベリーを増やしてもいい。

 

(原文記事執筆:サラ・フォックス  翻訳:翻訳チーム 浅

田紀子 本文翻訳&文責:清田健介 レシピ翻訳監修: 

 松下里司さん)

 

 


勇気100%で、自分の世界を切り開け!

一歩前に踏み出すのがどうしても怖い時って、誰にでもあり

ますよね?でも、持てる限りの勇気を出せば、怖さを克服で

きるどころか、これまでの自分には見えなかった新たな扉が

見えてくることもあるかもしれません。13歳のエクアドル人のルシアは、勇

気を振り絞ることで、自分の世界を大きく広げました。(清田)

 

 

https://www.we.org/stories/ecuadorian-girl-conquers-fear-of-public-speaking-as-member-of-girls-club/

 

汗ばんだ手、速い脈拍、込み上げる吐き気、これらの症状

は人前で話しをする時、不安を感じた時に現れる一般的な

症状です。

 

4年前、新設された教室で聴衆を前にして、ルシア・ヤサカ

・ダキレマは緊張を落ち着かせようとしていました。父親が

彼女に言った通りに、深呼吸をして、目の前に映る聴衆た

ちをしっかりと見据えました。

 

彼女はこの聴衆の前でスピーチをしようとしていました。

 

このスピーチがうまくいけば、13歳の少女は彼女の住むサン・

ミゲル村にあるガールズクラブで、最年少メンバーとなるでしょ

う。クラブ加入条件の年齢は15歳以上でしたが、彼女は例外と

して加入させてもらえるように頼んだのです。

 

10歳の時、ルシアは胴体から下半身にかけてひどい火傷

を負いました。負傷した当初は、あまりの痛みで歩くことが

できず、兄の自転車の後ろに乗って学校へ通いました。

 

身体の傷は無事に回復しましたが、彼女の自尊心は傷つ

いたままでした。

 

「ものすごく怖かった」と、ルシアは回想します。「私は誰に

話しかけるにも、ものすごく内気でした」火傷のトラウマが、

彼女の自信に大きな暗い影を落としていました。

 

ガールズクラブのプログラムが、エクアドルの山々を渡り彼

女の村にきたとき、ルシアの父親は、末っ子の娘にとって良

いチャンスなのではないかと感じました。

 

クラブはWEビレッジ(フリー・ザ・チルドレン)の支援事業で

す。少女たちが継続して学校の授業に出席できるように

支援しています。生徒の家庭に対しては学費工面の収

入を得る機会を提供したり、少女たちにはリーダーシッ

プのスキルを教えたりします。

 

 

ルシアの3人の姉は誰も高校に進学しませんでした。「父の

夢は、娘のうち少なくとも一人を高校まで卒業させることで

す」と彼女は言います。

 

ルシアは、クラブへ加入できる年齢になるまでの2年間を待

って過ごしたくありませんでした。クラブに例外的に13歳で加

入するために提案された条件は、スピーチをしなければなら

ないということでした。「父は私に『これをきっかけに強くなりな

さい』と言いました」と彼女は振り返ります。「父の言葉は、瞬

時に私を勇気づけてくれました」。

 

彼女の先生や村のリーダー、そして今後仲間となるガール

ズクラブのメンバーに視線を向けると、ルシアは他の少女た

ちと一緒に活動したいと訴えました。彼女は若いながらも、周

囲の予想以上にコンプレックスを克服していました。

 

ルシアは、無事にクラブの設立メンバーになりました。4年

が経ち、彼女はクラブのリーダーになり、自信を持ってグ

ループの活動を説明します。また、この地域で高たんぱく

の主食となるモルモットを健康的に飼育する方法を堂々と

語ります。ルシアは少女たちが髪におしゃれな楽しみを持

てるようにと、チンタスという綺麗なテープを編むことを始

めています。そして、財政面では、グループの支援金の工

面状況を公開しています。

 

ルシアがガールズクラブの活動でのこれまでの経験を話す

時、彼女には新たな自信が溢れています。それは、かつて

人前で話すことを恐れていた自分を克服できた証です。

 

ルシアのガールズクラブ以外の友人たちの中には、かつて

の臆病な自分を思い起こさせるような人たちがいます。そん

な時、彼女はお互いに自己紹介をする練習をしてもらいます。

新しいリーダーとして彼女は、友人たちが自分でコンプレックス

を克服できるように、自分のできる限りのことをして、友人たちを

応援しています。

 

(原文記事執筆:ワンダ・オブライエン  翻訳:翻訳チーム 

山田あさ子 文責:清田健介)

 

 


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車いすユーザーの暮らしの動画ができました!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年11月08日発行号

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チョコレートで国際協力!チョコプロメンバー募集開始!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年10月25日発行号

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児童労働者数の最新データが発表。 記者会見が報道されました。◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年10月11日発行号

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ハロウィン募金キャンペーン!みんなで楽しく募金活動をしよう♪◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年9月20日発行号

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SNSへの投稿が寄付に!#DIOR LOVE CHAINチャリティーキャンペーン が始まりました!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年9月6日発行号

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◇WorMo'(ワーモ)に代表インタビューが掲載されました!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年8月23日発行号

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◇フィリピン緊急支援開始!ご支援・ご協力お願いします。◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年8月9日発行号

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◇フィリピンミンダナオ島西部マラウィ避難民緊急支援にご支援・ご協力お願いいたします。◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年7月27日臨時号

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◇リバーウォッチャーからの 「水にやさしい生活」のススメ◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年7月19日発行号

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◇あまり語られることのない、「もう一つの難民問題」◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年7月5日発行号http://www.ftcj.com/mailmagazine_files/mailmagazine_20170705.html

 

 

◇「水が出た!」ケニアの村に起こった、小さな「奇跡」◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年6月21日発行号
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◇【6/12は児童労働反対世界デー!】レッドカード+1アクションに参加しよう!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年6月7日発行号
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◇文化祭やイベントでフェアトレード商品を販売しよう!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年5月24日発行号
http://www.ftcj.com/mailmagazine_files/mailmagazine_20170524.html

 

◇フィリピン国立盲学校の生徒たちの表彰式レポート!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年5月10日発行号
http://www.ftcj.com/mailmagazine_files/mailmagazine_20170510.html

 

◇イオン幸せの黄色いレシートキャンペーンの支援先に選ばれました!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年4月19日発行号
http://www.ftcj.com/mailmagazine_files/mailmagazine_20170419.html

 

◇【締切迫る!】小・中・高校生対象テイク・アクション・キャンプ・ジャパン参加者募集!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年4月5日発行号
http://www.ftcj.com/mailmagazine_files/mailmagazine_20170405.html

 

◇※高校生参加者募集※国会議員に向けて世界の教育の現状を伝えませんか?◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年3月22日発行号
http://www.ftcj.com/mailmagazine_files/mailmagazine_20170322.html

 

◇テイク・アクション・キャンプ・ジャパン2017春参加者募集開始!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年3月8日発行号
http://www.ftcj.com/mailmagazine_files/mailmagazine_20170308.html

 

◇フィリピン障害者支援事業クラウドファンディング目標達成!ご支援・ご協力ありがとうございました。◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年2月22日発行号
http://www.ftcj.com/mailmagazine_files/mailmagazine_20170222.html

 

◇【締切迫る!】フィリピンスタディーツアー2017春◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年2月8日発行号
http://www.ftcj.com/mailmagazine_files/mailmagazine_20170208.html

 

◇1/27J-WAVE(81.3)JK RADIO TOKYO UNITEDに石田が出演いたします!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年1月25日発行号
http://www.ftcj.com/mailmagazine_files/mailmagazine_170125.html

 

◇おうちに眠っているはがきはありませんか?書き損じはがきを集めています!◇WE FreeTheChildrenメールマガジン◇2017年1月11日発行号
http://www.ftcj.com/mailmagazine_files/mailmagazine_20170111.html

 

 


ワンワールドフェスティバルに参加しました(大阪)

 

2月3日、4日に大阪でワンワールドフェスティバルが行われました。

これは国際協力関係の団体があつまる西日本最大のイベントです。

http://www.interpeople.or.jp/owf/

 

当団体はフェアトレードのバッグと

寄付付きチョコを販売しました!

 

いろんな団体さんが参加されていますので

他団体の方たちの取り組みも知ることができるとてもいい機会です。

 

今回、高校の時にFTCJの講演を聞いたという人が立ち寄ってくれて

今は大学4年生で今後、社会貢献に関係する会社で働くと教えてくれました。

高校の時から社会問題に興味を持ち続けていて、社会人としても

関わっていかれるのはすごいことだと思いました。

 

また来年も出展すると思いますので二月上旬の土日はぜひお立ち寄りくださいね。

 

 

 

 


フィリピン国立盲学校にて引き渡し式を実施しました

 126日、在フィリピン日本大使ご夫妻やパサイ市長夫人、パサイ市教育省長などご出席のもと、フィリピン国立盲学校にて引き渡し式を行いました。式典についてはお話ししたいことが沢山ある中から、二つのエピソードを選びます。

 

 エピソード一つ目は生徒たちのパフォーマンスのクオリティの高さ、そこから見える練習量、そして日本への気遣いです。

 生徒たちに寄る開会挨拶やダンスは、誰一人ミスを犯さない完成度でした。

そして、その後のグリークラブによる歌が……日本語だったのです。Kiroroの『未来へ』と、もう1曲は知らない曲だったのですが、発音もアクセントも完ぺきでした、日本語ネイティブでないことは、音源だけではわからないです。前日に日本語の歌があるとは聞いていて、どうなることかと心配していたのを恥ずかしく思いました、それくらい本当に素晴らしかったのです。盲学校に日本語がちゃんとできる先生はいません、いったいどうやって覚えたのか…生徒たちが音源から聞き取って完璧にものにした可能性があります。

彼らはちゃんと前日の午後も、引き渡し式の後も授業を受けています。

これだけの練習量は全て、早朝とお昼休みと放課後です。

 生徒たちの練習量は私以外にも伝わったようで、式典後のランチの際、大使館員から(ネガティブな意味では無く)、盲学校の生徒たちは今日のためになんであんなに練習を積み重ねてきたのかと聞かれました。

「盲学校のプライドです。障害者はどうせできない、特別支援学校で通常の授業なんて行われてないと、日本でさえ思われがちです。ばかにするなっていう完成度を、証明したいんです私たちは」

 

生徒の歌のパフォーマンス

 

 

 二つ目のエピソードは私に続く市長代理の挨拶です。5人の挨拶者の、私は4番目でした。改めてこれまでの奇跡とそれぞれのご協力を確認し、最後は生徒たちへ。

「私は、日本やフィリピンにおいて視覚障害者の社会参加の範囲を、就職の可能性を広げるために国際協力の仕事に就いてます。みなさんにはぜひ、学び続けてほしいんです、能力を伸ばし続けてほしいんです、フィリピンにおいて、視覚障害者のロールモデルとして社会参加の機会を拡大してほしいんです。他の障害者たちのために、この社会を暮らしやすくするのはあなたたちです」

……一見生徒に向けて言ってます、いいえ、生徒にも言ってます、でも私としては間接的にフィリピン政府にプレッシャーをかけてます。

 

石田のスピーチの様子

 

 この私の後が市長代理だったわけですが。

「先ほど、由香理からとてもパワフルな勇気づけられるメッセージをもらいました。彼女が自身で切り開いて証明していっている障害者の社会参加機会拡大の道を、私達もぜひ後に続いて踏み固め、より強固なものにしていきたいと思います。」

 

…フィリピン政府関係者の口から、このような言葉を聞けた奇跡!盲学校にとって、パサイ市にとって、フィリピンの視覚障害者たちにとって、新たな1歩のスタートです。

 

 

引き渡し式集合写真

 

 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表中島への感謝状授与

 

 テープカットの様子

 

修繕後の寮の内装


NGO組織強化大賞 女性スタッフの登用・活躍部門を受賞

この度フリー・ザ・チルドレンは「NGO組織強化大賞」における「女性スタッフの登用・活躍部門賞」を受賞しました。

 


「NGO組織強化大賞」とは、NGOの組織強化に向けた優れた取り組みを表彰するため、JANICと立正佼成会一食平和基金が共同で募集した賞です。フリー・ザ・チルドレンがこれまで取り組んできた、スタッフの子連れ出勤・在宅勤務制度、障害者の雇用、子どもメンバーのためのチャイルドプロテクションの制定などの取り組みが評価され、「女性スタッフの登用・活躍」部門賞を受賞することができました。

 

1月31日に行われた授賞式に事務局長の原元が出席してきました。


当団体が目指すビジョン

「世界中のすべての人々が誰一人取り残されることなく参加でき、国籍・宗教・年齢・性別・障害の有無・文化に関係なく、違いや個性が尊重され、互いに勇気づける多様性のある社会」

 

この社会をつくるために「まずはわたしたちの足元である職場からそんな社会を創っていこう!」と

試行錯誤しながらもスタッフ一人ひとりの個性が発揮できる働きやすい職場づくりに取り組んできました。

今回はその取り組みをこのような形で評価していただき、大変勇気づけられました。

 

「WE change the world 今、わたしから」

 

この言葉を胸に、これからもわたしたちは変化し続けます。

 

そんな、フリー・ザ・チルドレンを今後とも応援よろしくお願いいたします。

 


社会の転換期をリードする映画監督、ジェニファー・シエベル・ニューサムへのインタビュー

今回の「世界のWEニュース」は、映画監督のジェニファー

・シエベル・ニューサムへのインタビューをお届けします。自身の活動

や子育て、「#metooムーブメント」など、幅広い話題について語っ

ています!(清田)
 

https://www.we.org/stories/filmmaker-and-mother-jennifer-newsom-pushes-for-female-representation/

 

 

 

ジェニファー・シエベル・ニューサムは、文字通り常識にとら

われない生き方をしています。

 

ニューサムが脚本、プロデューサー、監督を務めた初の長

編映画、「Miss Representation」は、女性がどのようにメディ

アで描かれているのかを探るドキュメンタリー映画です。(ネ

タバレ注意:メディアでの女性の描かれ方は、良くないと映

画では結論づけています。)

 

2011年のサンダンス映画祭で初上映されたこの映画は、

女性の若さや美しさ、性的魅力がもてはやされている一方

で、女性が社会のリーダーになる可能性を削いでいる現代

社会の風潮について探っています。この映画への世間の反

応は、「この問題に関する教育の支援を強化して欲しい」「社

会もこの問題に取り組んで欲しい」そして「少年や成人男性も

この問題を解決するために行動して欲しい」といったような叫

びでした。

 

同年、ニューサムはNPO[The Representation Project]を

立ち上げました。このNPOは、多くの人の可能性を閉ざす

要因となっている、偏った固定観念を社会から無くしていく

ことを目指しています。

 

現在43歳のニューサム自身は、社会の固定観念からは解

放された人生を歩んでいるといって差し支えないでしょう。

 

サンフランシスコ生まれで、スタンフォードを卒業した映画監

督であるニューサムは、役者でもあり、アスリートでもあり、4

人の子どもの母親でもあります。現在は、夫であるギャビン・

ニューサムカリフォルニア州副知事、そして子どもたちと共に、

地元のサンフランシスコ郊外で暮らしています。サンフランシス

コといえば、1960年代に、若者たちが従来の社会にとらわれ

ない、自由な性表現や、多様なライフスタイル(パートナーとの

関係含む)を求めた社会運動「性の革命」の中心地となるなど、

リベラルな風土の土地柄であることが有名ですが、ニューサム

自身は保守的な家庭で育ちました。核家族で、家庭で中心的な

存在となっていたのは父親でした。ですから、家庭内の思想は、

60年代に一世を風靡したフェミニストであるグロリア・スタイネム

よりも、古き良きアメリカを描いた画家のノーマン・ロックウェルに

近いものでした。

 

父親の勧めで、チームスポーツをやっていたニューサムは、

スポーツを通じて、積極性やリーダーシップを身に着けてい

きました。ニューサムは、女子サッカーのジュニアチームの

アメリカ代表の一員として、そしてスタンフォードの女子サッ

カー代表チームとして、プレーしてきた経歴があります。

 

 

大学時代は、環境保護団体「コンサベーション・インターナ

ショナル」のスタッフとして勤務した経験もあります。スタン

フォードでMBAを取得後、役者として芸能界入りを果たしま

すが、その際、当時の所属事務所から、「年齢をサバ読み

してはどうか?(ニューサムは当時28歳になる目前でした。)

 MBAを持っていることも伏せておいた方が良い」という提案

を受けます。「私はその提案を二つとも突っぱねてやりました

よ。」ニューサムは当時を振り返りながらこう言います。


2014年、The Representation Projectは、ハッシュタグを使

ったキャンペーン「#askhermore」(他に聞くことないの?) を

展開します。これは、映画関連の受賞式のレッドカーペット

で行われる、ハリウッド女優へのインタビューをSNS上で判

定してみようというキャンペーンでした。芸能リポーターは、

女優に対して、役者としてのキャリアについてよりも、容姿

やファッションについて質問しがちです。このキャンペーン

は、インタビューの中に見え隠れする「芸能界に存在する

些細な性差別」を検証していこうというものでした。

 

それから3年後の2017年、社会がハリウッドの性差別の

問題に向ける眼はより厳しいものになります。

 

業界に君臨していた男性たちに対して、次々とセクハラや

暴行の被害告者たちから告発が行われます。FOXニュー

スの看板キャスターだったビル・オライリー、NBCテレビの

朝の情報番組の名物司会だったマット・ラウアーなどが番

組を降板します。俳優のケヴィン・スペイシーは、撮影が終

了していた映画を降板します。お笑い芸人、ミュージシャン、

映画監督たちが、次々と失墜していきます。「世間の目が厳

しくなったから、こういう風に慌てて対応しているんだろう。ず

っと前からあったのに」という印象を持っている方もいるでしょ

う。「良い風に解釈すれば、セクハラや性的暴行の問題を社会

が初めて真剣に受け止め始めたということなんです。いま私た

ちは、社会の転換期に遭遇しているのです。」ニューサムは現

状についてこう語ります。

 

「#metooムーブメント」のきっかけとなった、映画プロデュ

ーサーのハーヴェイ・ワインスタインの不適切な性的行為

が告発され大きな騒動となっていた頃、ニューサムの寄稿

文がハフィントンポストで公開されました。ニューサムは、ワ

インスタインとの個人的な経験を綴りつつ、「『公然の秘密』

は、もう秘密にするべきではない」と訴えました。ニューサム

は、「『公然の秘密はもう秘密にするな』は、2017年に語られ

た大きなテーマだったと思います。これを私や社会が語った

ことが、性的暴行を受けたサバイバーたちの告発を後押しし

ていったのだと思います。」とニューサムはふり返っています。

 

では、2017年は女性を取り巻く環境が改善した年だったの

でしょうか?ニューサムは、多くの女性が2018年のアメリカ

の中間選挙への出馬を考えていることは明るい兆しだとし

つつも、「やるべきことはまだたくさんある」と指摘します。

「女性は全人口の半分を占めています。そして、全ての子

どもは女性から生まれています。でも、アメリカの女性の国

会議員の数は全体の2割に留まっています。フォーチュン誌

の「世界企業番付」にランクインする企業の内、女性がCEO

を務める企業は5%程度に留まっています。そして、アメリカ

ではまだ女性が大統領になったこともありません。」

 

しかし、「公然の秘密はもう秘密にするな」が、社会の転換

期を象徴する言葉になっているのは間違いありません。「も

う、後戻りすることは不可能でしょう。」(実際、このニューサ

ムへのインタビューを行った数日後に、#metooムーブメント

を起こした、「沈黙を破った人たち」が、タイム誌の「2017年

の人」に選ばれました。) 2018年の元日には、セクハラの撲

滅を目指す団体 「Time’s Up」 (もう時間切れ) が発足しまし

た。この団体の設立にあたって発表された声明に名を連ね

ていた人たちの中には、リース・ウィザースプーンや、ション

ダ・ライムズなど、多くの芸能関係者も含まれています。また

団体が設立した、セクハラの被害者を法的に支援するための

基金では、設立から1週間で、目標金額の1500万ドルが集まり

ました。その基金への寄付金は現在も増え続けています。

 

ニューサムは、社会は確実に転換期を迎えていると確信し

ています。そして、次世代にその望みを託しています。「 WE

Dayカリフォルニア」の実行委員などを務めながら若者たちと

関わっていく経験や、自身のNPOの活動で若者たちと関わっ

ていく経験を通じて、次世代に希望を感じるようになっていき

ました。「子どもたちを励まし激励する社会を造っていく必要

があります。励まし、支え合って生きていくことの大切さ、勇

気を持つことの大切さを伝えていく必要があります。しかし

もっと大切なことは、若者たちに、社会を良くしていくために、

おとなたちと一緒に考え、行動を起こすように促すことかもし

れません。これからの社会を造っていくのは若者たちであり、

またその社会で生きていくのも若者たちなのですから。」ニュ

ーサムは力強く語ります。

 

未来に希望を託すニューサムですが、自身も未来に向けて

歩み始めています。現在は次回作のドキュメンタリー映画を

製作中で、性を重視した価値観が、アメリカの経済的・社会

的格差にどのような影響を与えているかに迫る作品となって

います。タイトルはまだ未定ですが、2019年の上映を目指し

ています。

 

それでは、ここからはニューサム自身の言葉を紹介します。

 

子ども時代の経験が、社会や人のために行動を起こす原

動力に

 

私は5人姉妹の一人として生まれました。私が7歳の頃、

8歳だった姉が事故で亡くなりました。それは事故だった

のですが、私は、姉が亡くなったのは自分のせいだと思

い、自分を責めました。それを母に伝えた時、母から「ジ

ェン、あなたはリーダーになるべきよ」と言われました。も

うはるか昔のことですが、いまもその言葉を鮮明に覚えて

います。

 

父からは、スポーツを勧められました。私はジュニア女子サ

ッカーのアメリカ代表チームに在籍していまいた。女性は男

性と同等にスポーツはできないと思われがちですが、そんな

ことはありませんよ。オリンピックの代表選手レベルだったら

特に。スポーツは、恐れずに前に進むことの大切さを教えて

くれました。姉の死は、命というのは宝物であること、精一杯

生きることの大切さを教えてくれたのです。(その後、言葉を

少し詰まらせて)ごめんなさいね。

 

私は、とにかく人のために生きたい思ってきました。

 

姉の死からそれほど経っていないころ、私たち家族は、ケニ

アとタンザニアに行きました。私は完全に東アフリカに魅せら

れていました。文化や、風景の美しさはもちろん、人々の生き

方に魅了されました。その旅のなかで、路上でぼろぼろの服

を着て、食べ物を求めている子どもたちを見かけました。私

は、食べ物がないとか、着る服がないとかいう状況になるこ

とを考えたことがありませんでした。私は、自分がどれだけ

恵まれているのかを子どもながらに痛感しました。そして、

私の人生には、できること、やるべきことがたくさんあるの

ではないかと思うようになったんです。

 

子どもたちが自分らしく生きていけるようにするための子育て

 

(ニューサムには、4人の子どもがいます。8歳のモンタナ、6

歳のハンター、4歳のブルックリン、末っ子のダッチは2月で

2歳になります。)

 

私は、子どもたちを性で区別することなく、一人の人間とし

て向き合いながら育てるようにしてきました。そうした結果、

モンタナはドレスを着るのを嫌がる子になりましたね。クリス

マスに写真を撮る時ですら、ドレスを着たがらないんですよ!

自分の意思をしっかり持った子に育ちました。

 

ハンターは、愛すべき小さなお医者さんですね。私たちは、

彼を「ハンター博士」と呼んでいます。家族の誰かが怪我をすると、

いつも怪我の状態をチェックしてくれます。

 

ブルックリンは、いつもトラックで遊んでいる冒険家ですね。

 

私はできるだけ自宅で仕事をして、子どもたちと過ごす時間

を確保しています。社会性を身につけさせ、愛と思いやりの

ある人間になるように育てていきたいと思っています。男の

子たちには特に。また、女の子たちに望んでいることは、活

発で体を良く動かして欲しいということですね。外見に気を

取られることなく自分らしく生きて欲しいと思っています。

 

 

 

子どもたちにも暴行などの問題について話し、「公然の秘

密」をつくらない

 

子どもたちには、「自分には無理だ」という思いを持っている

人や、「自分には力がない」という思いを抱えながら生きてい

る人たちがいるということを伝えるべきだと思っています。

 

早い年齢のうちから、固定観念に縛られず、ありのままに

生きていくことの大切さを子どもたちに伝えていくことが重

要です。また「合意」の大切さについて伝えていくことも重

要です。誰も勝手に自分の体を触ることは許されていない

し、他の人の体を勝手に(合意なしに)触ってはいけないと

いうような感じで。もちろん、年齢が上がるに従って、踏み

込んだ話しをしていく必要があります。

 

ダイエットやデート、ファッションと関係がない、今年女性が

持つべき目標

 

政治的な活動を積極的に行っていきましょう。自分たちの

社会の状況、社会が抱えている声を政治の場で反映させ

ていくということを真剣に考えるべき時期だと思います。私

たちや、他の人たちの状況を良くしていくために、あらゆる

機会を最大限に有効活用するべきです。それを実現してい

くためにも、女性たちのリーダーシップが必要なのです。

そして、これは大事なことなのですが、社会でリーダーシッ

プを取ることは、選挙で当選したリーダーでなくても、います

ぐ誰でもできることです。家庭でリーダーになることもできる

し、地域でリーダーになることもできるし、学校でリーダーに

なることもできます。

私たちの手で、社会を変革していかなくてはいけません。変

革のための唯一の道、それは私たちが積極的な意思を持っ

て、行動を起こしていくことです。私は、社会が歩むべき道は、

この道しかないと思っています。

 

参考リンク

セクハラの告発を受けて番組を降板したFOXニュースのビ

ル・オライリー氏についての記事(オライリー自身は、セクハ

ラの事実は無いと主張している)
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/19/bill-oreilly-is-out-at-fox-news_n_16119348.html


セクハラの告発を受けて番組を降板した、NBCテレビのマ

ット・ラウアー氏についての記事
http://www.bbc.com/japanese/42176588


セクハラの告発を受け映画を降板した、ケヴィン・スペイ

シー氏についての記事
http://www.bbc.com/japanese/41938609


映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタイン氏のセク

ハラが告発されてから、「#metooムーブメント」が広まるまで

の経緯
http://diamond.jp/articles/-/146450

 

タイム誌が2017年の「今年の人」に選んだ、「沈黙を破った

人たち」
http://www.bbc.com/japanese/42261257


2018年に始動した「「Time's Up」について
https://rockinon.com/news/detail/171935


多くの女性の立候補者が出馬する可能性があるといわれ

ている2018年のアメリカの中間選挙
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/388125/

 

日本にも広がっている「#metooムーブメント」
https://mainichi.jp/articles/20171228/k00/00m/040/076000c


ニューサムを紹介した、クレイグとマークの過去のコラム
http://ftcj.jugem.jp/?eid=1213


(原文記事執筆: ケイティー・ヘウィット)

 

 


Weunion Dayを開催しました!

1999年にフリー・ザ・チルドレン・ジャパンが活動を開始して以来、

沢山のメンバーがスタディーツアーやキャンプに参加をしてきました。

 

そこで1月6日(土)に、プログラム参加者が再び集う、WE(私たち)のためのReunion(同窓会)イベント、Weunion Dayを開催しました。

当日は、社会に向けてできることについてのディスカッションやスピーチ、そして、交流会が行われ、親睦を深めていました。

みんな、楽しそうでした。



 

当日、イベントの司会進行を担当したスタッフの伊藤から、以下のようにコメントを寄せています。

 

「参加者最年少者は11歳。

その参加者が生まれる前からプログラムに参加しているメンバーも集まり、

世代間を超えたフリー・ザ・チルドレン・ジャパンのつながりを感じ、

仲間と共に”これからの世界”について考えられ良かったです。

共に世界を変えていきましょう!

Be the Change!」

 

 

世界を変えたいという情熱を世代を超えて分かち合っていくことっ

世界を変えるため大切なステップだと思います。

 

みなさんもスタディツアーやキャンプなど以前、

活動を共にしていた仲間にこの機会に連絡してみてはいかがでしょうか?

 


H2Oサンタ NPOフェスティバルに参加してきました!(大阪)

 

こんにちは、大阪メンバーの浅田紀子です。

 

1月の20日から22日まで

大阪の阪急百貨店9階で行われた

「第7回 H2OサンタNPOフェスティバル」に参加してきました。

NPOサンタとは

「誰もが誰かのサンタになれる」という理念にNPOを応援してくれる団体です。

(イベントの詳細については下記リンク先へお願い致します)

http://www.h2o-retailing.co.jp/h2o-santa/blog/02/00606145/?catCode=181001&subCode=182002

 

今回、FTCJが参加したのは二回目で、高校生メンバーもお手伝いに来てくれました!

 

そして寄付付きチョコレートも販売し、中には

「チョコを食べて寄付ができるの?」と喜んで買っていって下さった方もいらっしゃいました。

 

イベントスペースでは活動アピールをすることができるのですが、

三日目のときは高校生メンバーも一緒にアピールしてくれて

子どもメンバーの声を届けることができてよかったと思います。

 

また機会があれば参加しますのでお買い物ついでにでもぜひお越しください!

 

 

 

 


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